⚡ ファンデーションで隠しきれないシミ、そのまま放置していませんか?
スキンケアや市販の美白化粧品を試しても、なかなか改善しないのには理由があります。
シミの原因「メラニン色素」に直接アプローチできるのは、クリニックのレーザー治療だけ。
この記事では、レーザーシミ取りの仕組み・種類・費用・ダウンタイム・注意点をまるごと解説します。
🚨 こんな人はこの記事を読まないと損!
📌 化粧品を試しても シミが全然消えないと感じている
📌 レーザー治療に興味はあるが 種類が多くて何を選べばいいか迷っている
📌 「肝斑」を間違ったレーザーで悪化させてしまうリスクを知らない
📌 ダウンタイムや費用の目安を事前に把握したい
💬 読者の声(20代・女性)
「コスメでは限界を感じてクリニックを検討し始めたけど、何が自分のシミに合うのか全然わからなくて…この記事で整理できました!」
目次
- シミとはどのようなものか
- シミの種類と見分け方
- レーザーでシミ取りができる仕組み
- シミ取りレーザーの主な種類
- レーザーでシミ取りをするメリット
- レーザーシミ取りのダウンタイムと経過
- レーザーシミ取りの料金相場
- レーザーシミ取りの注意点・リスク
- 治療後のアフターケアについて
- どのクリニックに相談すればよいか
- まとめ
この記事のポイント
レーザーシミ取りはメラニン色素を直接破壊する治療法で、種類によって適応や費用・ダウンタイムが異なる。肝斑は誤ったレーザー選択で悪化するリスクがあり、医師による正確な診断と治療後の紫外線対策が効果を左右する。
💡 シミとはどのようなものか
シミとは、皮膚の一部にメラニン色素が過剰に蓄積した状態を指します。メラニンはもともと紫外線から皮膚を守るために生成される色素ですが、何らかの原因でその生成や排出のバランスが崩れると、皮膚に褐色から黒色の色素沈着が生じます。これがシミとして見えるようになります。
シミができる原因は一つではなく、紫外線、加齢、ホルモンバランスの乱れ、皮膚への摩擦や炎症など、さまざまな要因が複合的に関わっています。特に紫外線は、皮膚内のメラノサイト(メラニンを生成する細胞)を活性化させるため、日焼けや長年にわたる紫外線の蓄積がシミの大きな原因となります。
シミは40代以降に増える傾向がありますが、20代や30代でもできることがあります。また、一度できたシミはセルフケアだけでは改善しにくく、特に濃いシミや長年放置してきたシミほど、専門的な治療が必要になるケースが多いです。
Q. レーザーでシミが取れる仕組みを教えてください
レーザーによるシミ取りは「選択的光熱融解」という原理に基づいています。特定の波長の光がメラニン色素に吸収されて熱エネルギーに変換され、メラニンを含む細胞を破壊します。破壊されたメラニンはマクロファージによって処理され、かさぶたやリンパ管を通じて体外へ排出されます。
📌 シミの種類と見分け方
シミと一口に言っても、その種類はさまざまです。種類によって適切な治療方法が異なるため、まずは自分のシミがどの種類に当たるかを知ることが重要です。クリニックでは医師が診察して種類を判断しますが、代表的なシミの特徴を事前に知っておくと、受診の際の参考になります。
老人性色素斑は、最も一般的なシミの一種です。日光性色素斑とも呼ばれ、紫外線を長年浴びることで生じます。境界がはっきりしていて、円形や楕円形のものが多く、顔や手の甲など日光が当たりやすい場所にできやすい特徴があります。色は薄い茶色から濃い褐色まで幅があります。
肝斑(かんぱん)は、頬骨の上や額、鼻の下などに左右対称に現れる薄茶色のシミです。30代から50代の女性に多く見られ、女性ホルモンの影響が関係していると考えられています。レーザーの種類によっては悪化することもあるため、治療の際には特に注意が必要です。
そばかす(雀卵斑)は、鼻の周りや頬に多く現れる小さな斑点状のシミです。遺伝的な要因が強く、子どもの頃から現れることもあります。紫外線を浴びると濃くなる傾向があり、夏に目立ちやすいという特徴があります。
炎症後色素沈着は、ニキビや虫刺され、傷などの皮膚炎症が治った後に残るシミです。もとの炎症の形に沿った形になることが多く、時間の経過とともに薄くなることもありますが、濃い場合や長期間残る場合は治療が有効なこともあります。
脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)は、加齢によって生じるイボ状の褐色の病変です。シミと混同されやすいですが、皮膚が盛り上がっているのが特徴です。レーザーや液体窒素で治療することができます。

✨ レーザーでシミ取りができる仕組み
レーザーによるシミ取りの仕組みは、「選択的光熱融解」という原理に基づいています。これは、特定の波長の光が特定の色素(ターゲット)にだけ吸収されて熱エネルギーに変換され、その組織を破壊するというものです。シミ取りレーザーの場合、ターゲットはメラニン色素です。
メラニン色素は茶色や黒色をしているため、特定の波長の光を選択的に吸収します。レーザーを照射すると、その光エネルギーがメラニン色素に吸収されて熱が発生し、メラニンを含む細胞が破壊されます。破壊されたメラニンは体内のマクロファージ(貪食細胞)によって少しずつ処理され、かさぶたとして外に排出されたり、リンパ管を通じて体外へ排出されたりします。
重要なのは、レーザーが周囲の正常な皮膚細胞にはできるだけダメージを与えず、メラニン色素にだけ作用するように設計されている点です。これにより、シミのある部分だけを狙い撃ちにして治療することができます。ただし、すべてのシミが一度の照射で完全に消えるわけではなく、シミの深さや種類、使用するレーザーの種類によって、複数回の治療が必要になることもあります。
Q. 肝斑にレーザー治療をしても大丈夫ですか
肝斑にQスイッチレーザーの強いエネルギーを照射すると、逆に悪化するリスクがあります。肝斑には低出力レーザーを複数回照射するレーザートーニングや、トラネキサム酸などの内服薬・外用薬との併用が適している場合があります。自己判断せず、必ず医師による正確な診断を受けることが重要です。
🔍 シミ取りレーザーの主な種類
シミ取りに使用されるレーザーにはいくつかの種類があり、それぞれ特性や適応するシミの種類が異なります。クリニックでは患者さんのシミの状態に合わせて、適切なレーザーを選択します。
✅ Qスイッチレーザー
Qスイッチレーザーは、シミ取りの定番ともいえる種類のレーザーです。非常に短い時間(ナノ秒単位)に強力なエネルギーを照射することで、メラニン色素を効果的に破壊します。Qスイッチルビーレーザー、Qスイッチアレキサンドライトレーザー、Qスイッチネオジウムヤグ(Nd:YAG)レーザーなどがあり、それぞれ波長が異なります。老人性色素斑やそばかすなど、表皮に近い部分にあるシミに高い効果が期待できます。
📝 ピコレーザー
ピコレーザーは近年注目されているレーザーで、照射時間がピコ秒(1兆分の1秒単位)という超短パルスで照射されます。超短時間での照射により、熱ダメージを最小限に抑えながらメラニン色素を細かく粉砕することができます。Qスイッチレーザーと比較してダウンタイムが短く、肌への負担が少ないとされています。また、色素の種類を問わず幅広く対応できる点も特徴です。種類としては、ピコウェイ、ピコシュア、エンライトンなどが代表的です。
🔸 フラクショナルレーザー
フラクショナルレーザーは、皮膚に微細な穴(マイクロコラム)を無数に形成することで皮膚の再生を促し、シミやくすみを改善するレーザーです。広範囲のシミやくすみ、肌のハリ・ツヤの改善に向いており、肌質全体を整えたい方に適しています。ダウンタイムが比較的短い非アブレイティブタイプと、より深く照射できるアブレイティブタイプがあります。
⚡ IPL(インテンス・パルス・ライト)
IPLは厳密にはレーザーではなく、光治療の一種です。広い波長域の光を照射することで、シミだけでなく赤みや毛穴、肌のキメ・ツヤなども同時にアプローチできます。肌全体に光を当てるため、広範囲の薄いシミや色むらの改善に向いています。ダウンタイムが少ない一方で、濃いシミに対する効果はレーザーに比べて劣ることもあります。フォトフェイシャルやルメッカなどが代表的な機器です。
🌟 炭酸ガス(CO2)レーザー
炭酸ガスレーザーは、皮膚組織を蒸散させる作用を持つレーザーです。脂漏性角化症(老人性イボ)のような皮膚が盛り上がったシミや、盛り上がりのあるほくろなどの除去に使用されます。正確に病変部分を削り取ることができますが、ダウンタイムがあるため、事前の説明をしっかり受けることが大切です。
💪 レーザーでシミ取りをするメリット
レーザーによるシミ取り治療には、化粧品や外用薬では得られない多くのメリットがあります。
まず、直接メラニン色素にアプローチできる点が最大のメリットです。スキンケア製品はメラニンの生成を抑制する効果はありますが、すでにできているシミのメラニンを直接破壊することはできません。レーザーはメラニン色素そのものに作用するため、より確実な効果が期待できます。
次に、1回の治療にかかる時間は数分から30分程度で、日常生活への支障が少なく済みます。忙しい方でも通いやすい治療法といえます。
また、ピンポイントでシミの部分だけを治療できるため、周囲の正常な皮膚へのダメージを最小限に抑えられます。特に1〜2か所のはっきりしたシミを取り除きたい場合には、非常に有効な方法です。
さらに、適切なアフターケアを行えば、治療後の再発リスクを低減することも可能です。治療後に紫外線対策や保湿ケアをしっかり行うことで、きれいな状態を長く保つことができます。

🎯 レーザーシミ取りのダウンタイムと経過
レーザー治療を受ける前に、治療後の経過(ダウンタイム)についてしっかりと理解しておくことが大切です。ダウンタイムとは、治療後に皮膚が回復するまでの期間のことで、その間は赤みやかさぶた、色素沈着などが生じることがあります。
Qスイッチレーザーやピコレーザーでの治療直後は、照射した部分が赤くなったり、わずかに腫れたりすることがあります。数日後にはかさぶた(痂皮)が形成され、1〜2週間程度でかさぶたが自然に剥がれ落ちます。かさぶたが剥がれた後は、一時的に赤みや色素沈着(炎症後色素沈着)が残ることがありますが、多くの場合は時間の経過とともに落ち着いていきます。
ピコレーザーはQスイッチレーザーに比べてダウンタイムが短い傾向があり、かさぶたが軽微な場合もあります。一方、炭酸ガスレーザーは皮膚を削るため、ダウンタイムが比較的長くなります。治療後1〜2週間は赤みや浸出液が続くこともあります。
IPL(フォトフェイシャルなど)は比較的ダウンタイムが短く、治療後すぐにメイクができる場合もあります。ただし、シミがいったん濃くなってから剥がれ落ちる「コショウ状」の反応が出ることがあるため、事前に説明を受けておくとよいでしょう。
ダウンタイム中はかさぶたを無理に剥がしたり、強くこすったりしないことが重要です。自然に剥がれるのを待つことで、治療後の仕上がりが大きく変わります。また、ダウンタイム中は特に紫外線対策を徹底する必要があります。
治療後の完全な経過を確認するまでには、個人差がありますが1〜3か月程度かかることが多いです。シミが完全に消えたかどうかは、炎症後の色素沈着が落ち着いてから判断するのが一般的です。
Q. シミ取りレーザーの料金相場はいくらですか
シミ取りレーザーの料金はクリニックや治療法によって異なります。シミ1個あたり数千円から、IPLやフォトフェイシャルは1回1万〜3万円程度、ピコレーザーは顔全体で1回3万〜5万円程度が一般的な相場です。シミ取りレーザーは基本的に保険適用外の自由診療のため、カウンセリング料の有無も含め事前確認が必要です。
💡 レーザーシミ取りの料金相場
レーザーによるシミ取りの料金はクリニックによって異なりますが、一般的な相場感を知っておくと治療を検討する際の参考になります。
シミ1個あたりの料金を設定しているクリニックでは、シミの大きさによって異なることが多く、小さなシミ(5mm以下程度)で数千円から、大きなシミや複数個の場合は1万円以上になることもあります。
顔全体を照射するフォトフェイシャルやIPL治療では、1回あたり1万円〜3万円程度が相場とされています。複数回のセット料金を設定しているクリニックも多く、まとめて受けると1回あたりの費用を抑えられる場合があります。
ピコレーザーはQスイッチレーザーに比べて機器のコストが高いため、料金もやや高めに設定されているクリニックが多いです。顔全体の照射で1回3万円〜5万円程度のクリニックが多いようですが、シミ1個あたりの照射で設定しているところもあります。
なお、シミ取りレーザーは基本的に保険適用外の自由診療となります(一部の皮膚疾患に対するレーザー治療は保険適用になる場合があります)。そのため、同じ治療法でもクリニックによって料金は大きく異なることがあります。
カウンセリング・診察料が別途かかる場合もあるため、初回来院前に確認しておくとよいでしょう。また、料金だけで選ぶのではなく、使用する機器の種類、医師の技術・経験、アフターフォローの充実度なども含めて総合的に判断することをおすすめします。
📌 レーザーシミ取りの注意点・リスク
レーザーによるシミ取りは効果的な治療法ですが、事前に理解しておくべき注意点やリスクもあります。
💬 すべてのシミに効果があるわけではない
レーザー治療はシミの種類によって効果が異なります。特に肝斑は、Qスイッチレーザーの強いエネルギーを照射すると逆に悪化することがあるため、診断が非常に重要です。肝斑に対しては、低出力のQスイッチレーザーを複数回照射するレーザートーニングや、内服薬(トラネキサム酸など)・外用薬との組み合わせが適している場合があります。自己判断でシミの種類を決めるのではなく、必ず医師に診断してもらいましょう。
✅ 炎症後色素沈着のリスク
レーザー治療後に炎症後色素沈着(PIH)と呼ばれる一時的な色素沈着が生じることがあります。特に色黒の方やメラニンが多い方に起こりやすく、治療後の日焼けによっても悪化します。多くの場合は数か月で自然に薄くなりますが、場合によっては長引くこともあります。治療後の紫外線対策を徹底することが、このリスクを軽減するために重要です。
📝 治療の回数と期間
1回の治療でシミが完全に消えるとは限りません。シミの種類や深さ、大きさによっては複数回の照射が必要になることがあります。また、照射後の皮膚が十分に回復するまでの期間(通常1〜3か月)をおいてから再照射するのが一般的です。そのため、治療の終了まで数か月から半年以上かかることもあります。
🔸 再発の可能性
レーザーでシミを除去しても、その後も紫外線を浴び続けたり、ホルモンバランスが乱れたりすると、同じ場所や別の場所に新しいシミができることがあります。治療後も日焼け止めの使用や紫外線対策を継続することが、シミの再発予防に欠かせません。
⚡ レーザー治療に適さない状態
日焼けしている状態や皮膚に炎症がある場合は、治療を避けることが推奨されます。また、妊娠中・授乳中の方、光アレルギーのある方、ケロイド体質の方なども治療の適応外になることがあります。持病がある方や服薬中の方は、カウンセリング時に必ず医師に伝えましょう。
🌟 色素脱失のリスク
非常にまれですが、レーザーの強度が適切でなかった場合や皮膚の状態によっては、治療した部分のメラニンが過度に破壊されて白い斑点(色素脱失)が残るリスクがあります。経験豊富な医師が適切な出力で照射することが、このリスクを最小化するために重要です。
Q. レーザー治療後に最も大切なケアは何ですか
レーザーシミ取り後に最も重要なアフターケアは紫外線対策です。治療後の肌は紫外線に対して敏感になっており、日焼けすると炎症後色素沈着が悪化するリスクがあります。SPF30以上の日焼け止めを毎日使用し、帽子や日傘も活用しましょう。また、保湿ケアを徹底し、かさぶたは自然に剥がれるまで無理に触らないことが大切です。
✨ 治療後のアフターケアについて
レーザー治療の効果を最大限に引き出し、副作用やリスクを最小限に抑えるためには、治療後のアフターケアが非常に重要です。
治療後の皮膚は非常にデリケートな状態にあります。まず最も大切なのは紫外線対策です。治療後の皮膚は紫外線に対して特に敏感になっており、紫外線を浴びると炎症後色素沈着が悪化したり、新たなシミができやすくなったりします。SPF30以上の日焼け止めを毎日欠かさず塗布し、外出時は帽子や日傘なども活用して紫外線を徹底的に防ぎましょう。
保湿ケアも重要です。治療後の皮膚はバリア機能が低下しているため、乾燥しやすい状態です。刺激の少ない保湿剤を使用して皮膚を十分に保湿することで、回復を促し、かさぶたが自然に剥がれやすくなります。
かさぶたが形成された場合は、絶対に無理に剥がさないことが大切です。かさぶたは皮膚を保護するために自然に形成されるもので、自然に剥がれるまで待つことで、治療後の跡が残りにくくなります。無理に剥がすと傷跡や色素沈着が残るリスクが高まります。
洗顔や入浴の際は、治療した部分を強くこすらないように注意が必要です。刺激の少ない洗顔料を使い、やさしく洗いましょう。また、治療直後は飲酒や激しい運動など、血行を著しく促進する行為は避けることが推奨される場合があります。クリニックで具体的な指示があれば、それに従いましょう。
治療後の経過で気になることがあれば、迷わずクリニックに相談することが大切です。予期しない赤みや腫れ、痛みなどが続く場合は、早めに受診して医師に確認してもらいましょう。
アフターケアの内容はクリニックや使用するレーザーの種類によって異なる場合があります。治療を受けたクリニックからの指示をしっかりと守ることが最善です。

🔍 どのクリニックに相談すればよいか
レーザーによるシミ取りを受けるクリニックを選ぶ際には、いくつかのポイントを確認しておくことが大切です。
まず、皮膚科や美容皮膚科を専門とする医師が在籍しているかどうかを確認しましょう。シミの種類によっては適切な診断が非常に重要であり、誤った治療を受けると悪化するケースもあります。医師によるしっかりとした診察と診断が行われるクリニックを選ぶことが基本です。
次に、カウンセリングが丁寧に行われるかどうかも重要なポイントです。初回のカウンセリングでは、シミの状態の確認、治療方針の説明、費用の明示、ダウンタイムや注意事項の説明などが行われます。疑問点や不安なことを納得いくまで質問できる雰囲気があるかどうかも、クリニック選びの参考になります。
使用している機器の種類も確認しておくとよいでしょう。最新の機器を導入しているクリニックは、より多くの選択肢から最適な治療を提案してもらえる可能性があります。ただし、機器の新しさだけでなく、それを正しく使いこなせる医師の技術と経験も同様に重要です。
治療後のアフターフォロー体制も確認しておきたいポイントです。治療後に何か問題が起きた際に迅速に対応してもらえるか、定期的な経過観察が行われるかなども、安心して治療を受けるために確認しておくべき事項です。
アイシークリニック大宮院では、患者さんのシミの状態を医師が丁寧に診察し、最適な治療方法をご提案しています。初めてレーザー治療を受ける方でも安心してご相談いただけるよう、丁寧なカウンセリングを心がけています。シミ取りについてお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
👨⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】
高桑康太 医師(当院治療責任者)より
「当院では、シミの種類を正確に見極めることが治療の第一歩だとお伝えしています。特に肝斑と老人性色素斑が混在しているケースは珍しくなく、誤ったレーザー選択が症状を悪化させることもあるため、丁寧な診察のうえで最適な治療方針をご提案しています。治療後のアフターケア、とりわけ紫外線対策の徹底が治療効果を左右しますので、患者さん一人ひとりにあわせた具体的なケア方法もしっかりとお伝えするよう心がけています。」
💪 よくある質問
クリニックや治療法によって異なります。シミ1個あたり数千円〜、IPLやフォトフェイシャルは1回1万〜3万円程度、ピコレーザーは顔全体で1回3万〜5万円程度が相場です。なお、シミ取りレーザーは基本的に保険適用外の自由診療となります。カウンセリング料が別途かかる場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
肝斑は、Qスイッチレーザーの強いエネルギーを照射すると逆に悪化するリスクがあるため、注意が必要です。肝斑には低出力のレーザーを複数回照射するレーザートーニングや、トラネキサム酸などの内服薬・外用薬との組み合わせが適している場合があります。自己判断せず、必ず医師による正確な診断を受けることが大切です。
使用するレーザーの種類によって異なります。Qスイッチレーザーやピコレーザーでは、治療後に赤みや腫れが生じ、1〜2週間程度でかさぶたが自然に剥がれます。炭酸ガスレーザーはダウンタイムが比較的長く、1〜2週間ほど赤みが続くこともあります。IPLはダウンタイムが短く、すぐにメイクできる場合もあります。
最も重要なのは紫外線対策です。治療後の肌は紫外線に敏感になっており、日焼けすると色素沈着が悪化するリスクがあります。SPF30以上の日焼け止めを毎日使用し、帽子や日傘も活用しましょう。また、保湿ケアをしっかり行い、かさぶたは無理に剥がさず自然に剥がれるまで待つことが大切です。
シミの種類・深さ・大きさによっては、複数回の治療が必要になることがあります。また、照射後は皮膚の回復期間として通常1〜3か月おいてから再照射するため、治療完了まで数か月以上かかる場合もあります。当院では医師が丁寧に診察し、患者さんの状態に合った治療回数や方針をご説明しています。
🎯 まとめ
レーザーによるシミ取りは、メラニン色素に直接アプローチすることで、化粧品では難しいシミの改善が期待できる治療法です。シミにはさまざまな種類があり、それぞれに適したレーザーの種類や治療方法が異なります。Qスイッチレーザー、ピコレーザー、フラクショナルレーザー、IPLなど、複数の選択肢の中から自分のシミの状態に合ったものを選ぶことが大切です。
治療を受ける際は、ダウンタイムや料金、注意事項についてしっかりと理解したうえで臨むことが重要です。特に肝斑は誤ったレーザー治療で悪化するリスクがあるため、医師による正確な診断が欠かせません。また、治療後の紫外線対策と保湿ケアを徹底することで、治療効果を長持ちさせ、新たなシミの予防にもつながります。
シミの悩みは多くの方が抱えている問題ですが、適切な治療と正しいアフターケアによって改善することが可能です。「自分のシミはレーザーで取れるのか」「どのレーザーが自分に合っているのか」と気になる方は、まずはクリニックでのカウンセリングを受けてみることをおすすめします。専門の医師に相談することで、自分に最適な治療方針が見えてくるでしょう。アイシークリニック大宮院では、患者さん一人ひとりの肌の状態に合わせた丁寧な診察と治療をご提供しています。シミのお悩みをお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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📚 参考文献
- 日本皮膚科学会 – シミ(老人性色素斑・肝斑・炎症後色素沈着など)の種類・診断基準・治療ガイドラインに関する情報
- 日本美容外科学会 – レーザーによるシミ取り治療(Qスイッチレーザー・ピコレーザー・IPL等)の適応・安全性・リスクに関する情報
- 厚生労働省 – 医療機器(レーザー機器)の承認・自由診療における安全性管理および美容医療サービスに関する注意喚起情報
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務