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葛根湯の効果とは?風邪の初期症状に効くメカニズムと正しい使い方を医師が解説

はじめに

風邪のひき始めに「葛根湯を飲むとよい」という話を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。葛根湯は、日本で古くから親しまれている漢方薬のひとつで、ドラッグストアでも気軽に購入できることから、多くの方が一度は手に取ったことがあるかもしれません。

しかし、「実際にどのような効果があるのか」「どんな症状に効くのか」「いつ飲めばよいのか」といった疑問を持っている方も少なくありません。また、漢方薬だから副作用がないと誤解している方もいらっしゃいます。

本記事では、葛根湯の効果や成分、適切な使用方法、注意点について、医学的な根拠に基づいて詳しく解説します。葛根湯を正しく理解し、適切に活用することで、風邪の初期症状を効果的に緩和できるでしょう。

葛根湯とは

葛根湯の歴史と由来

葛根湯は、中国の古典医学書である「傷寒論(しょうかんろん)」に記載されている伝統的な漢方処方です。傷寒論は、後漢時代の医師・張仲景によって編纂されたもので、約1800年前から伝わる医学の知恵が詰まっています。

日本には奈良時代から平安時代にかけて伝来し、以来、日本の気候や体質に合わせて発展してきました。現代においても、医療用漢方薬として医師の処方箋で使用されるほか、一般用医薬品としても広く流通しており、日本人にとって最も馴染み深い漢方薬のひとつとなっています。

漢方医学における位置づけ

漢方医学では、人の体質や症状を「証(しょう)」という概念で分類します。葛根湯は、「太陽病(たいようびょう)」と呼ばれる病気の初期段階に用いられる代表的な処方です。

太陽病とは、体の表面に病気が存在する状態を指し、具体的には発熱、悪寒、頭痛、首や肩のこわばりなどの症状が現れます。葛根湯は、このような体表部の症状を改善し、病気が体の深部に進行するのを防ぐ役割を果たします。

また、葛根湯は「実証(じっしょう)」タイプ、つまり比較的体力があり、体格がしっかりしている方に適した処方とされています。

葛根湯の成分と薬理作用

7種類の生薬構成

葛根湯は、以下の7種類の生薬から構成されています。それぞれの生薬が相乗効果を発揮することで、優れた効果を示します。

  1. 葛根(かっこん) 主成分である葛根は、マメ科の植物クズの根を乾燥させたものです。体を温め、発汗を促す作用があります。また、筋肉の緊張を緩和する働きもあり、首や肩のこわばりを和らげます。葛根に含まれるプエラリン(puerarin)などのイソフラボン類が、血管拡張作用や抗炎症作用を示すことが研究で明らかになっています。
  2. 麻黄(まおう) マオウ科の植物の地上茎を乾燥させたものです。エフェドリンというアルカロイド成分を含み、発汗作用、気管支拡張作用、抗炎症作用があります。風邪の初期症状である悪寒や鼻づまりを改善する働きがあります。
  3. 桂皮(けいひ) クスノキ科の植物の樹皮で、シナモンとしても知られています。体を温め、血行を促進する作用があります。また、発汗を促し、解熱効果も期待できます。桂皮に含まれる桂皮アルデヒドには、抗菌作用や抗酸化作用もあります。
  4. 芍薬(しゃくやく) ボタン科の植物の根を乾燥させたものです。筋肉の緊張を緩和し、痛みを和らげる作用があります。また、麻黄の発汗作用を調整する働きもあります。ペオニフロリン(paeoniflorin)という成分が、鎮痛・鎮痙作用を示します。
  5. 生姜(しょうきょう) ショウガの根茎を生で使用したものです。体を温め、胃腸の働きを整える作用があります。また、悪心や嘔吐を抑える効果もあります。ジンゲロールやショウガオールといった成分が、抗炎症作用や血行促進作用を発揮します。
  6. 大棗(たいそう) ナツメの果実を乾燥させたものです。滋養強壮作用があり、他の生薬の作用を調和させる働きがあります。また、鎮静作用や緩和作用もあります。
  7. 甘草(かんぞう) マメ科の植物の根や根茎を乾燥させたものです。抗炎症作用、鎮痛作用があり、他の生薬の作用を調和させます。グリチルリチン酸という成分が、抗炎症作用や免疫調節作用を示します。

現代医学から見た薬理作用

近年の研究により、葛根湯の薬理作用が科学的に解明されつつあります。主な作用は以下の通りです。

解熱・抗炎症作用 葛根湯は、プロスタグランジンやサイトカインなどの炎症性物質の産生を抑制することで、解熱・抗炎症作用を発揮します。特に、初期の風邪症状における発熱や炎症を軽減する効果が報告されています。

発汗促進作用 麻黄に含まれるエフェドリンや桂皮の成分が、体温調節中枢に作用し、発汗を促進します。これにより、体内の熱を放散し、解熱効果をもたらします。

筋弛緩作用 葛根や芍薬の成分が、筋肉の緊張を緩和します。これにより、風邪に伴う首や肩のこわばり、頭痛を改善します。

免疫調節作用 葛根湯は、免疫システムに作用し、ウイルス感染に対する防御機能を高める可能性が示唆されています。特に、インターフェロンの産生を促進する作用が報告されています。

血流改善作用 桂皮や生姜の成分が、末梢血管を拡張し、血流を改善します。これにより、体の冷えを改善し、栄養や酸素の供給を促進します。

葛根湯が効果的な症状

風邪の初期症状

葛根湯が最も効果を発揮するのは、風邪の初期症状です。具体的には、以下のような症状がある場合に適しています。

悪寒がして、ゾクゾクする 風邪のひき始めに感じる悪寒は、体が病原体と戦い始めたサインです。葛根湯は、この段階で服用することで、体を温め、発汗を促し、症状の悪化を防ぎます。

発熱(比較的高い熱) 体温が37.5度以上に上昇し、体がほてる感じがする場合、葛根湯が効果的です。ただし、高熱が続く場合や、他の症状が悪化する場合は、医療機関を受診する必要があります。

首や肩のこわばり 風邪の初期には、首筋や肩が張ったように感じることがあります。これは、筋肉の緊張によるもので、葛根湯の筋弛緩作用が有効です。

頭痛 風邪に伴う頭痛、特に後頭部から首にかけての痛みには、葛根湯が効果的です。筋肉の緊張を緩和し、血流を改善することで、頭痛を軽減します。

鼻づまり、鼻水 風邪の初期に現れる鼻症状にも、葛根湯は効果があります。ただし、症状が進行し、黄色い鼻水が出るようになった場合は、別の治療が必要になることがあります。

発汗がない 風邪のひき始めで、悪寒があるのに汗が出ない状態は、葛根湯の適応症です。葛根湯は発汗を促し、体内の熱を放散させます。

肩こり・筋肉痛

葛根湯は、風邪以外にも、以下のような症状に効果があります。

肩こり 慢性的な肩こりや、寝違えによる首の痛みに対して、葛根湯は筋肉の緊張を緩和し、血流を改善することで効果を発揮します。特に、冷えを伴う肩こりに適しています。

筋肉痛 運動後の筋肉痛や、風邪に伴う筋肉痛に対して、葛根湯の抗炎症作用と筋弛緩作用が有効です。

頭痛

緊張型頭痛 首や肩の筋肉の緊張が原因で起こる頭痛に対して、葛根湯は効果的です。特に、後頭部から首にかけての痛みや、締め付けられるような頭痛に適しています。

その他の症状

蕁麻疹 急性の蕁麻疹に対して、葛根湯が用いられることがあります。体を温め、血流を改善することで、症状を緩和します。

鼻炎 アレルギー性鼻炎や急性鼻炎の初期症状に対して、葛根湯が効果を示すことがあります。

葛根湯の効果的な使用方法

服用のタイミング

葛根湯は、「ひき始め」が肝心です。風邪の症状が現れたら、できるだけ早く服用することが重要です。具体的には、以下のようなタイミングが最適です。

悪寒を感じたとき 寒気がして、「風邪をひいたかもしれない」と感じたら、すぐに服用します。この段階で服用することで、症状の進行を抑えることができます。

首や肩がこわばってきたとき 風邪の初期症状として、首筋や肩が張ってくることがあります。このタイミングで服用すると効果的です。

発熱の兆候があるとき 体がほてり始め、熱が出そうだと感じたら、早めに服用します。

一方、以下のような状態では、葛根湯の効果が期待できない、または適さない場合があります。

発汗が多い状態 すでに汗をかいている場合、葛根湯の発汗作用が過剰になる可能性があります。

症状が進行した段階 風邪の症状が進行し、咳や痰が多くなったり、高熱が続いたりする場合は、葛根湯だけでは不十分です。

体力が低下している状態 極度に疲労していたり、体力が著しく低下していたりする場合は、別の処方が適している可能性があります。

用法・用量

医療用漢方薬(エキス製剤)の場合 通常、成人は1日7.5gを2〜3回に分けて、食前または食間に服用します。年齢、体重、症状により適宜増減されます。

一般用医薬品の場合 製品によって用量が異なりますので、必ず添付文書を確認してください。一般的には、成人で1日3回、食前または食間に服用します。

小児の場合 15歳未満の小児には、体重や年齢に応じて用量を調整します。必ず医師または薬剤師に相談してください。

服用方法のポイント 葛根湯は、お湯に溶かして飲むとより効果的です。温かい状態で服用することで、体を温める作用が高まります。服用後は、温かくして安静にし、発汗を促すことが推奨されます。

ただし、過度の発汗は体力を消耗させるため、水分補給を忘れずに行ってください。

服用期間

葛根湯は、急性期の症状を改善するための処方です。通常、1〜2日間服用して症状が改善しない場合、または症状が悪化する場合は、服用を中止し、医療機関を受診してください。

漫然と長期間服用することは避けるべきです。特に、麻黄や甘草を含むため、長期服用により副作用のリスクが高まる可能性があります。

葛根湯の副作用と注意点

主な副作用

漢方薬は「自然由来だから安全」というイメージがありますが、副作用が全くないわけではありません。葛根湯でも、以下のような副作用が報告されています。

消化器症状 食欲不振、胃部不快感、悪心、下痢などの消化器症状が現れることがあります。これらの症状が現れた場合は、服用を中止し、医師または薬剤師に相談してください。

動悸、不眠 麻黄に含まれるエフェドリンの作用により、動悸や不眠、興奮などの症状が現れることがあります。特に、カフェインを多く含む飲料と同時に摂取すると、これらの症状が強く出ることがあります。

発汗過多 発汗を促す作用が過剰に現れ、大量の汗をかくことがあります。脱水症状を起こさないよう、十分な水分補給が必要です。

排尿障害 麻黄の成分により、尿が出にくくなることがあります。特に、前立腺肥大症のある男性では注意が必要です。

血圧上昇 麻黄の作用により、血圧が上昇することがあります。高血圧の方は注意が必要です。

重大な副作用(まれに発生)

偽アルドステロン症 甘草に含まれるグリチルリチン酸により、偽アルドステロン症が起こることがあります。これは、血中のカリウム濃度が低下し、ナトリウムが増加する状態で、むくみ、血圧上昇、筋力低下などの症状が現れます。

間質性肺炎 非常にまれですが、間質性肺炎が報告されています。息切れ、咳、発熱などの症状が現れた場合は、すぐに服用を中止し、医療機関を受診してください。

肝機能障害 肝機能の異常が現れることがあります。倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる(黄疸)などの症状に注意が必要です。

服用を避けるべき人

以下のような方は、葛根湯の服用を避けるか、医師に相談する必要があります。

高血圧の方 麻黄の作用により、血圧が上昇する可能性があります。

心臓病のある方 動悸や不整脈のリスクがあります。

甲状腺機能亢進症の方 症状が悪化する可能性があります。

前立腺肥大症のある方 排尿障害が悪化する可能性があります。

緑内障の方 眼圧が上昇する可能性があります。

妊娠中・授乳中の方 安全性が確立していないため、医師に相談が必要です。

高齢者 生理機能が低下しているため、副作用が出やすい可能性があります。

体力が著しく低下している方 発汗作用により、さらに体力を消耗する可能性があります。

胃腸が弱い方 消化器症状が現れやすい可能性があります。

他の薬との相互作用

葛根湯を服用する際は、他の薬との相互作用にも注意が必要です。

総合感冒薬との併用 市販の風邪薬には、麻黄と同様の成分(エフェドリンやプソイドエフェドリン)が含まれていることがあります。併用すると、動悸や不眠などの副作用が強く出る可能性があります。

他の漢方薬との併用 甘草を含む他の漢方薬と併用すると、偽アルドステロン症のリスクが高まります。

降圧薬との併用 麻黄の作用により、降圧薬の効果が減弱する可能性があります。

甲状腺ホルモン製剤との併用 甲状腺機能亢進症の症状が悪化する可能性があります。

カフェインを含む飲料との併用 コーヒー、緑茶、栄養ドリンクなどと併用すると、動悸や不眠などの症状が強く出ることがあります。

葛根湯に関するよくある質問

Q1. 葛根湯は予防的に飲んでもよいですか?

葛根湯は、症状が現れたときに服用する治療薬であり、予防的な効果は期待できません。症状がないのに服用すると、副作用のリスクだけが高まります。風邪の予防には、手洗い、うがい、十分な休養、バランスの取れた食事など、基本的な感染予防対策が重要です。

Q2. 葛根湯を飲んだ後、汗をかかないのですが効いていないのでしょうか?

必ずしも汗をかかなければならないわけではありません。体質や症状によっては、発汗が少ない場合もあります。症状が改善されていれば、効果が出ていると考えられます。ただし、症状が改善しない場合は、体質に合っていない可能性がありますので、医療機関を受診してください。

Q3. 葛根湯はどのくらいの期間飲み続けてよいですか?

葛根湯は急性期の症状を改善するための処方です。通常、1〜2日間服用して症状が改善しない場合は、服用を中止し、医療機関を受診することをお勧めします。長期間の連用は避けるべきです。

Q4. 子供にも葛根湯を飲ませてよいですか?

一般的に、2歳以上であれば服用可能ですが、年齢や体重に応じて用量を調整する必要があります。また、小児の場合、症状の見極めが難しいことがあるため、できれば医師または薬剤師に相談してから服用させることをお勧めします。

Q5. 葛根湯とインフルエンザ治療薬は併用できますか?

基本的には併用可能ですが、必ず医師に相談してください。インフルエンザが疑われる場合は、自己判断で葛根湯だけを服用するのではなく、早めに医療機関を受診することが重要です。

Q6. 授乳中ですが、葛根湯を飲んでも大丈夫ですか?

麻黄に含まれるエフェドリンが母乳中に移行し、乳児に影響を及ぼす可能性があります。授乳中の方は、服用前に必ず医師または薬剤師に相談してください。

Q7. 葛根湯を飲むと眠くなりますか?

葛根湯自体には、眠気を引き起こす成分は含まれていません。むしろ、麻黄の覚醒作用により、眠れなくなることがあります。ただし、風邪の症状による倦怠感から眠気を感じることはあります。

Q8. 市販の葛根湯と病院で処方される葛根湯は違いますか?

基本的な処方内容は同じですが、医療用のものは品質管理が厳格で、エキス濃度が高い場合があります。また、医師の診断により、個々の症状や体質に合わせた用量調整が可能です。

Q9. 葛根湯を飲むと体重が増えますか?

葛根湯自体に体重を増加させる作用はありません。ただし、甘草に含まれるグリチルリチン酸の長期摂取により、むくみが生じることがあります。適切な用量と期間を守って服用すれば、問題ありません。

Q10. アレルギー性鼻炎にも葛根湯は効きますか?

急性のアレルギー性鼻炎の初期症状には効果が期待できることがあります。ただし、慢性的なアレルギー性鼻炎には、他の漢方薬や治療法の方が適している場合があります。症状が続く場合は、耳鼻咽喉科を受診することをお勧めします。

葛根湯以外の選択肢

風邪の症状に対しては、葛根湯以外にも様々な漢方薬があります。症状や体質によって、適切な処方が異なります。

麻黄湯(まおうとう) 葛根湯よりも発汗作用が強く、高熱や関節痛が強い場合に適しています。ただし、麻黄の含有量が多いため、副作用のリスクも高くなります。

桂枝湯(けいしとう) 体力が低下している方や、汗をかきやすい方の風邪に適しています。葛根湯よりも穏やかな作用です。

小青竜湯(しょうせいりゅうとう) 鼻水や痰が多い風邪に適しています。アレルギー性鼻炎にも用いられます。

麦門冬湯(ばくもんどうとう) 咳が長引く場合や、痰が切れにくい場合に適しています。

香蘇散(こうそさん) 胃腸が弱い方の風邪に適しています。消化器症状を伴う風邪にも有効です。

どの漢方薬が適しているかは、個人の体質や症状によって異なります。迷った場合は、漢方医学に詳しい医師や薬剤師に相談することをお勧めします。

まとめ

葛根湯は、風邪の初期症状に効果的な漢方薬です。悪寒、発熱、首や肩のこわばり、頭痛などの症状が現れたら、早めに服用することで、症状の進行を抑えることができます。

効果的な使用のポイントは以下の通りです。

  1. ひき始めが肝心:症状を感じたらすぐに服用する
  2. 体を温める:温かいお湯で服用し、安静にする
  3. 適切な期間:1〜2日間服用して改善しなければ医療機関へ
  4. 副作用に注意:動悸、不眠、消化器症状などに留意する
  5. 相互作用の確認:他の薬との併用に注意する

ただし、葛根湯は万能薬ではありません。症状が進行した段階や、インフルエンザなどの重篤な感染症には、適切な医療機関での治療が必要です。また、高血圧や心臓病などの基礎疾患がある方は、服用前に必ず医師に相談してください。

漢方薬は、自然由来の生薬を用いた伝統医学の知恵ですが、副作用がないわけではありません。正しい知識を持ち、適切に使用することで、健康管理に役立てることができます。

風邪のひき始めに感じる不快な症状を、葛根湯で効果的に緩和し、早期の回復を目指しましょう。ただし、症状が改善しない場合や、不安な点がある場合は、遠慮なく医療機関を受診してください。

参考文献

  1. 日本東洋医学会「漢方エビデンスレポート」 https://www.jsom.or.jp/
  2. 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)「医療用医薬品情報」 https://www.pmda.go.jp/
  3. 日本漢方生薬製剤協会「漢方・生薬に関する情報」 https://www.nikkankyo.org/
  4. 厚生労働省「医薬品・医療機器等安全性情報」 https://www.mhlw.go.jp/
  5. 日本薬局方「生薬の品質規格」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000066530.html
  6. 公益社団法人日本薬剤師会「一般用医薬品情報」 https://www.nichiyaku.or.jp/
  7. 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所「健康食品の安全性・有効性情報」 https://hfnet.nibiohn.go.jp/

監修者医師

高桑 康太 医師

略歴

  • 2009年 東京大学医学部医学科卒業
  • 2009年 東京逓信病院勤務
  • 2012年 東京警察病院勤務
  • 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
  • 2019年 当院治療責任者就任

佐藤 昌樹 医師

保有資格

日本整形外科学会整形外科専門医

略歴

  • 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
  • 2012年 東京逓信病院勤務
  • 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務

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