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💡 炭酸ガスレーザーなら、クレーター状の深いニキビ跡も劇的に改善できます!
📌 この記事を読むメリット:
✅ なぜ炭酸ガスレーザーがニキビ跡に効くのかが分かる
✅ どれくらいの期間で効果を実感できるかが分かる
✅ 他の治療法と比べて何が優れているかが分かる
⚠️ 放置すると…
🔸 ニキビ跡はセルフケアでは改善が困難
🔸 時間が経つほど治療が難しくなる
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アイシークリニック大宮院での豊富な治療経験をもとに、炭酸ガスレーザーの効果から施術の流れまで、スマホでサクッと読めるように分かりやすく解説します!
📋 目次
- 📌 炭酸ガスレーザーの基本的な仕組み
- 🔍 ニキビ跡の種類と特徴
- ⚡ 炭酸ガスレーザーがニキビ跡に効果的な理由
- 🎯 種類別ニキビ跡への効果
- 📝 施術の流れと治療期間
- ⏰ 効果を実感するまでの期間
- 🆚 他の治療法との比較
- ✅ 施術のメリットとデメリット
- 👥 適応となる方・適応とならない方
- 🏥 アフターケアの重要性

この記事のポイント
アイシークリニック大宮院では、炭酸ガスレーザーによりクレーター状ニキビ跡を80〜90%改善できる。3〜6回の治療と適切なアフターケアで、約8割の患者が明確な改善を実感している。
💡 炭酸ガスレーザーの基本的な仕組み
炭酸ガスレーザーは、CO2(二酸化炭素)を媒質とするレーザー装置で、波長10600nmの赤外線レーザーを照射する医療機器です。この波長は水分に非常によく吸収される特性があり、人体の組織の約70%を占める水分に効率的に作用します。
レーザー光が皮膚に照射されると、組織内の水分が瞬時に蒸発し、照射部位の組織を蒸散させます。この過程で、古い角質層や損傷を受けた皮膚組織を除去すると同時に、周辺組織に熱刺激を与えることで、コラーゲンの産生を促進し、皮膚の再生を活性化させます。
炭酸ガスレーザーの最大の特徴は、その精密な制御能力にあります。照射の深さや範囲を細かく調整できるため、表皮のみの浅い治療から、真皮深層までの治療まで、症状に応じて最適な治療を行うことが可能です。また、周辺組織への熱損傷を最小限に抑えながら、目的とする組織のみを選択的に除去できるため、安全性の高い治療が実現できます。
レーザー照射による組織の蒸散は瞬間的に行われるため、出血はほとんどありません。また、照射と同時に血管が凝固されるため、止血効果も期待できます。この特性により、従来の外科的な処置と比較して、侵襲性が低く、回復期間も短縮される傾向にあります。
Q. 炭酸ガスレーザーはどのような仕組みでニキビ跡を改善するのか?
炭酸ガスレーザーは波長10600nmの赤外線を照射し、皮膚の水分に作用して損傷組織を蒸散させます。同時に周辺組織に熱刺激を与えることでコラーゲン産生を促進し、皮膚の再生を活性化させます。出血が少なく、回復期間も短い特徴があります。
📌 ニキビ跡の種類と特徴
ニキビ跡を効果的に治療するためには、まずその種類と特徴を正しく理解することが重要です。ニキビ跡は大きく分けて、色素沈着による跡と、皮膚の凹凸による跡の2つのカテゴリーに分類されます。
色素沈着による跡には、炎症後色素沈着と呼ばれる茶色や黒っぽい跡があります。これは、ニキビの炎症が治まった後に、メラニン色素が皮膚に沈着することで生じます。また、毛細血管の拡張や新生により生じる赤みも、色素性のニキビ跡として分類されます。
皮膚の凹凸による跡は、さらに詳細に分類されます。アイスピック型は、深くて狭い穴状の跡で、毛穴が深く陥没したような外観を呈します。ボックスカー型は、比較的浅めで底が平坦な四角い陥没が特徴的です。ローリング型は、波打つような緩やかな凹凸が皮膚表面に形成される跡です。
これらの凹凸型ニキビ跡は、炎症の程度や深さ、個人の皮膚の性質によって形成される形状が異なります。深い炎症が真皮まで達した場合、コラーゲン線維が破壊され、修復過程で正常な皮膚構造が失われることで陥没が生じます。
また、ケロイドや肥厚性瘢痕と呼ばれる、皮膚が盛り上がったタイプのニキビ跡も存在します。これは、過剰なコラーゲン産生により、正常な皮膚表面よりも高くなった状態です。これらの種類の違いを正確に診断することで、最適な治療法を選択することができます。
✨ 炭酸ガスレーザーがニキビ跡に効果的な理由
炭酸ガスレーザーがニキビ跡治療において優れた効果を発揮する理由は、その独特な作用機序にあります。まず、レーザー照射により表皮から真皮浅層の損傷組織を除去することで、皮膚のリサーフェシング効果を得ることができます。
皮膚組織の蒸散により、古い角質層や瘢痕組織が除去されると、皮膚は自然な創傷治癒過程を開始します。この過程で、線維芽細胞が活性化され、新しいコラーゲンやエラスチンの産生が促進されます。特に、タイプIコラーゲンの新生により、皮膚の弾力性と強度が向上します。
炭酸ガスレーザーの熱効果は、真皮深層にまで及ぶため、既存の瘢痕組織の構造を改変し、新しい正常な皮膚組織への置換を促進します。このプロセスにより、凹凸のあるニキビ跡の表面が平坦化され、皮膚のテクスチャーが改善されます。
また、レーザー照射による微細な創傷形成は、成長因子の放出を促進します。これらの成長因子は、血管新生、細胞増殖、組織修復を活性化し、健康な皮膚組織の再生を加速させます。特に、血管内皮増殖因子(VEGF)や血小板由来増殖因子(PDGF)などの働きにより、治癒過程が最適化されます。
炭酸ガスレーザーのもう一つの重要な効果は、皮膚の引き締め作用です。熱刺激によりコラーゲン線維が収縮し、即座に皮膚のタイトニング効果が得られます。この効果は、特に毛穴の開大や皮膚の弛みを伴うニキビ跡の改善に有効です。
Q. ニキビ跡の種類によって炭酸ガスレーザーの効果は異なるか?
ニキビ跡の種類により効果の程度は異なります。深く狭い穴状のアイスピック型では70〜80%、底が平坦なボックスカー型では80〜90%の改善が期待できます。波打つ凹凸のローリング型にも広範囲リサーフェシングが有効で、色素沈着型にも効果があります。
🔍 種類別ニキビ跡への効果
炭酸ガスレーザーの効果は、ニキビ跡の種類によって異なる程度で発揮されます。各タイプに対する具体的な効果について詳しく解説します。
アイスピック型ニキビ跡に対しては、炭酸ガスレーザーは特に優れた効果を示します。深く狭い陥没に対して、レーザーを精密に照射することで、陥没部分の壁を蒸散させ、底部を平坦化します。同時に、周辺組織からの皮膚再生により、陥没の深さが大幅に改善されます。完全な平坦化は困難な場合もありますが、70-80%程度の改善が期待できます。
ボックスカー型ニキビ跡については、比較的浅い陥没であるため、炭酸ガスレーザーによる表面の平坦化効果が高く発揮されます。陥没部分の縁を滑らかにし、底部を持ち上げる効果により、80-90%の改善が期待できます。複数回の治療により、ほぼ正常な皮膚表面に近づけることも可能です。
ローリング型ニキビ跡に対しては、広範囲の皮膚リサーフェシングにより、波打つような凹凸を平滑化します。このタイプのニキビ跡は、皮下組織の癒着が関与していることが多いため、レーザーによる組織のリモデリング効果が特に重要です。治療により、皮膚表面の不整が大幅に改善され、自然な皮膚のテクスチャーに近づきます。
色素沈着型のニキビ跡に対しても、炭酸ガスレーザーは効果的です。表皮の除去により、メラニン色素を含む角質層が除去され、新しい正常な皮膚に置き換わります。ただし、深い色素沈着に対しては、複数回の治療が必要になる場合があります。
肥厚性瘢痕やケロイド状のニキビ跡に対しては、レーザーによる組織の除去と平坦化効果により改善が図れます。ただし、このタイプの跡は再発傾向が強いため、治療後の継続的なケアが重要です。
💪 施術の流れと治療期間
炭酸ガスレーザーによるニキビ跡治療は、綿密な計画に基づいて段階的に実施されます。まず、初回のカウンセリングでは、皮膚の状態を詳細に診察し、ニキビ跡の種類、深さ、範囲を正確に評価します。
治療前の準備として、施術部位の清潔化と麻酔を行います。表面麻酔クリームを30-45分程度塗布し、痛みを最小限に抑えます。深いニキビ跡の治療では、局所麻酔注射を併用する場合もあります。
実際の施術では、ニキビ跡の種類と深さに応じてレーザーの出力と照射パターンを調整します。アイスピック型の場合は、個々の陥没に対してピンポイントで照射を行います。ボックスカー型やローリング型では、より広範囲での照射を実施します。施術時間は、治療範囲により30分から2時間程度です。
施術直後は、照射部位に軽度の腫れと赤みが生じます。これは正常な反応であり、適切な冷却処置により軽減されます。施術当日は、保護テープやワセリンなどで照射部位を保護し、感染を防止します。
治療期間については、ニキビ跡の重症度により異なりますが、一般的に3-6回程度の治療が必要です。治療間隔は、皮膚の回復を待つため、4-6週間空けることが推奨されます。軽度のニキビ跡であれば2-3回、重度の場合は6-8回の治療が必要になることもあります。
各回の治療後、約1週間で表皮が再生し、2-3週間で炎症反応が落ち着きます。コラーゲンの新生による皮膚の改善は、治療から3-6ヶ月かけて徐々に現れ、最終的な効果の評価は最終治療から6ヶ月後に行います。

🎯 効果を実感するまでの期間
炭酸ガスレーザー治療による効果の現れ方は、段階的かつ継続的です。治療直後から最終的な効果実感まで、時期ごとの変化を詳しく説明します。
治療直後から1週間の期間は、主に創傷治癒の初期段階です。照射部位にはかさぶたが形成され、その下で新しい表皮の再生が進みます。この時期は、皮膚表面の改善はまだ実感できませんが、古い損傷組織の除去により、治癒プロセスが開始されています。
1-2週間後には、表皮の再生が完了し、赤みを帯びた新しい皮膚が現れます。この段階で、皮膚表面の滑らかさの改善を初めて実感できる方が多くいます。ニキビ跡の浅い凹凸については、この時点で50%程度の改善が見られることが一般的です。
治療から1-3ヶ月の期間は、コラーゲンリモデリングの活発な時期です。新しいコラーゲン線維の産生により、皮膚の弾力性と厚みが増し、深いニキビ跡についても徐々に改善が実感できるようになります。この時期の改善率は、70-80%程度に達します。
3-6ヶ月後には、コラーゲンの成熟と皮膚組織の安定化により、最終的な治療効果が現れます。皮膚のテクスチャーが大幅に改善され、ニキビ跡の目立ちにくさが最大となります。多くの患者さんが、この時期に80-90%の満足度を報告されます。
効果の実感には個人差があり、年齢、皮膚の状態、ニキビ跡の重症度、生活習慣などが影響します。若い方や皮膚の再生能力が高い方は、比較的早期に効果を実感できる傾向にあります。また、適切なアフターケアを継続することで、効果の実感時期を早めることが可能です。
複数回の治療を受ける場合、2回目以降の治療では、前回の治療効果と相乗して、より顕著な改善が実感できることが多くあります。継続的な治療により、最終的には90%以上の改善が期待できる症例も少なくありません。
Q. 炭酸ガスレーザー治療は何回必要で効果はいつ実感できるか?
一般的に3〜6回の治療が必要で、治療間隔は皮膚の回復のため4〜6週間空けます。効果は1〜2週間後に皮膚の滑らかさとして実感でき、1〜3ヶ月で70〜80%改善します。最終的な効果は3〜6ヶ月後に現れ、80〜90%の満足度が報告されています。
💡 他の治療法との比較
ニキビ跡治療には様々な選択肢があり、それぞれに特徴と適応があります。炭酸ガスレーザーと他の主要な治療法を比較することで、最適な治療選択の参考にしていただけます。
フラクショナルレーザー治療との比較では、炭酸ガスレーザーがより深い組織にアプローチできる点が大きな違いです。フラクショナルレーザーは、皮膚に微細な穴を開けて治癒過程を促進しますが、組織の除去能力は限定的です。一方、炭酸ガスレーザーは直接的な組織除去により、より確実な改善が期待できます。
ケミカルピーリングとの比較では、深達度と効果の持続性に大きな差があります。ケミカルピーリングは表皮から真皮浅層までの改善に留まりますが、炭酸ガスレーザーは真皮深層まで効果を及ぼします。また、ケミカルピーリングは継続的な治療が必要ですが、炭酸ガスレーザーは限られた回数で持続的な効果が得られます。
マイクロニードル治療(ダーマペン等)との比較では、組織改変の程度に違いがあります。マイクロニードルは微細な穴を開けることで皮膚再生を促進しますが、既存の瘢痕組織の除去は困難です。炭酸ガスレーザーは瘢痕組織を直接除去し、新しい正常組織への置換を図ることができます。
外科的治療(パンチ・エクシジョン、サブシジョン等)との比較では、侵襲性と回復期間に大きな違いがあります。外科的治療は重度のニキビ跡に対して確実な効果が期待できますが、手術痕のリスクがあります。炭酸ガスレーザーは非侵襲的でありながら、外科的治療に匹敵する効果が得られる場合があります。
注入治療(ヒアルロン酸、コラーゲン等)との比較では、効果の持続性と根本的改善の度合いが異なります。注入治療は一時的に陥没を持ち上げる効果がありますが、注入材料の吸収により効果が減弱します。炭酸ガスレーザーは自己の組織再生による改善のため、より持続的な効果が期待できます。
📌 施術のメリットとデメリット
炭酸ガスレーザーによるニキビ跡治療には、多くのメリットがある一方で、考慮すべきデメリットも存在します。治療を検討する際は、これらを十分に理解した上で判断することが重要です。
主要なメリットとして、まず高い効果が挙げられます。深いニキビ跡に対しても、80-90%の改善が期待でき、他の治療法では困難な症例にも対応可能です。また、効果の持続性が優れており、一度改善された皮膚状態は長期間維持されます。
精密な制御が可能な点も大きなメリットです。レーザーの出力、照射時間、照射範囲を細かく調整できるため、患者さん一人一人の症状に合わせた最適な治療が実現できます。また、周辺の正常組織への影響を最小限に抑えながら、目的とする部位のみを治療できます。
比較的短期間での治療完了も重要なメリットです。他の治療法では長期間を要する場合がありますが、炭酸ガスレーザーは数回の治療で満足できる結果が得られることが多く、患者さんの時間的負担が軽減されます。
一方、デメリットとして、治療に伴う痛みがあります。レーザー照射時には熱感や痛みを伴うため、麻酔が必要です。また、施術後の腫れや赤みが数日から1週間程度続く場合があります。
感染リスクも考慮すべきデメリットです。皮膚表面に創傷を作るため、適切なアフターケアを怠ると細菌感染のリスクがあります。また、色素沈着や色素脱失が一時的に生じる可能性があり、特に日光の強い時期の治療では注意が必要です。
治療費用も検討すべき要素です。炭酸ガスレーザー治療は自由診療となるため、保険適用がありません。治療範囲や回数により費用が変動するため、事前の十分な相談が重要です。
治療後のダウンタイムも重要な考慮点です。社会復帰まで数日から1週間程度を要するため、仕事や社会活動への影響を考慮した治療計画が必要です。
Q. 炭酸ガスレーザー治療後に必要なアフターケアとは何か?
治療後はかさぶたを無理に剥がさず、ワセリン等の低刺激保湿剤を1日数回塗布します。色素沈着予防のため3〜6ヶ月間はSPF30以上の日焼け止めを毎日使用します。喫煙・過度の飲酒は治癒を遅らせるため控え、ビタミンCやタンパク質の積極的な摂取が推奨されます。
✨ 適応となる方・適応とならない方
炭酸ガスレーザー治療の成功には、適切な症例選択が重要です。治療に適した方と適さない方の特徴を理解することで、治療効果の最大化と安全性の確保が図れます。
治療に適した方の特徴として、まず明確なニキビ跡が存在することが挙げられます。特に、クレーター状の凹凸型ニキビ跡、アイスピック型、ボックスカー型、ローリング型のニキビ跡に対して優れた効果が期待できます。また、他の治療法で十分な効果が得られなかった方にも適応となります。
年齢的には、皮膚の再生能力が保たれている20歳以上の成人が理想的です。あまりに若い年齢では、まだニキビの活動が続いている可能性があり、治療効果が限定される場合があります。上限年齢に明確な制限はありませんが、皮膚の再生能力を考慮した治療計画が必要です。
健康状態が良好で、創傷治癒に問題がない方も適応となります。また、治療に対する理解があり、アフターケアを適切に実施できる方は、良好な治療結果が期待できます。
一方、治療に適さない方の特徴として、活発なニキビが存在する場合があります。炎症が続いている状態では、治療による刺激で症状が悪化する可能性があるため、まずニキビの治療を優先する必要があります。
ケロイド体質の方や創傷治癒に問題がある方は、治療により新たな瘢痕形成のリスクがあるため慎重な検討が必要です。糖尿病などの代謝疾患がある方も、創傷治癒が遅延する可能性があります。
妊娠中や授乳中の方は、安全性の観点から治療を避けることが推奨されます。また、免疫抑制剤を服用中の方や、重篤な内科疾患がある方も、治療前に十分な検討が必要です。
治療部位に悪性腫瘍やその疑いがある場合は、治療の適応外となります。また、光線過敏症の方や、治療後の日光暴露を避けることが困難な方も、色素沈着のリスクを考慮して慎重な判断が必要です。
過度な期待を持つ方や、現実的でない治療目標を設定している方には、十分なカウンセリングを通じて適切な期待値の設定が重要です。治療の限界と可能性を正しく理解していただくことが、満足度の高い治療結果につながります。
🔍 アフターケアの重要性
炭酸ガスレーザー治療の成功は、施術だけでなく、その後のアフターケアに大きく依存します。適切なアフターケアにより、治療効果の最大化と合併症の予防が図れます。
治療直後から1週間は、創傷保護が最も重要な期間です。照射部位には薄いかさぶたが形成されるため、これを無理に剥がさないよう注意が必要です。かさぶたは自然な治癒過程の一部であり、下では新しい皮膚が再生されています。
保湿ケアは治療成功の鍵となります。治療後の皮膚は水分を失いやすい状態にあるため、適切な保湿剤の継続使用が重要です。ワセリンやヘパリン類似物質含有軟膏など、刺激の少ない保湿剤を1日数回塗布します。
感染予防も重要なアフターケアの一つです。治療部位を清潔に保ち、指定された抗生剤軟膏を適切に使用します。また、不潔な手で治療部位を触らないよう注意が必要です。異常な痛み、発熱、膿の産生などの感染徴候が現れた場合は、速やかに医療機関を受診する必要があります。
紫外線対策は、色素沈着予防のために不可欠です。治療後3-6ヶ月間は、SPF30以上の日焼け止めを毎日使用し、直射日光を避ける必要があります。特に屋外活動時は、帽子やサングラスなどの物理的遮光も併用することが推奨されます。
生活習慣の調整も治癒促進に重要です。十分な睡眠、バランスの取れた栄養摂取、適度な運動により、皮膚の再生能力を最大限に引き出すことができます。特に、ビタミンCやタンパク質の摂取は、コラーゲン合成に重要な役割を果たします。
喫煙や過度の飲酒は、血行不良により創傷治癒を遅延させるため、治療期間中は控えることが重要です。また、激しい運動やサウナなど、過度の発汗を促す活動は、感染リスクを高める可能性があるため注意が必要です。
定期的な経過観察も重要なアフターケアの一部です。医師の指示に従い、決められた時期に来院し、治癒過程を確認してもらいます。異常な経過が認められた場合は、適切な対処により合併症を最小限に抑えることができます。
長期的な皮膚ケアにより、治療効果を維持し、さらなる改善を図ることも可能です。レチノイドやビタミンC誘導体を含むスキンケア製品の継続使用により、皮膚の質感向上と老化予防効果が期待できます。
👨⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】
高桑康太 医師(当院治療責任者)より
「当院では炭酸ガスレーザーによるニキビ跡治療を数多く手がけておりますが、特にクレーター状の深いニキビ跡でお悩みの患者様から高い満足度をいただいております。最近の傾向として、他の治療法で効果を実感できなかった方が当院を受診されるケースが増えており、約8割の患者様が複数回の治療で明らかな改善を実感されています。ただし、治療後のアフターケアが結果を大きく左右するため、患者様と二人三脚で丁寧にサポートさせていただくことを心がけております。」
💪 よくある質問
ニキビ跡の重症度により異なりますが、一般的に3-6回程度の治療が必要です。軽度の場合は2-3回、重度の場合は6-8回となることもあります。治療間隔は皮膚の回復を待つため4-6週間空けることが推奨されます。
施術時は表面麻酔により痛みを最小限に抑えます。治療後は軽度の腫れと赤みが数日から1週間程度続きます。約1週間で表皮が再生し、社会復帰が可能になります。適切なアフターケアにより、これらの症状は軽減できます。
特にクレーター状のニキビ跡(アイスピック型、ボックスカー型、ローリング型)に優れた効果を発揮します。アイスピック型では70-80%、ボックスカー型では80-90%の改善が期待できます。色素沈着型のニキビ跡にも効果的です。
1-2週間後に皮膚表面の滑らかさの改善を初めて実感できます。1-3ヶ月でコラーゲン産生により70-80%の改善、3-6ヶ月後に最終的な治療効果が現れ、80-90%の満足度が得られることが多いです。
活発なニキビがある方、ケロイド体質の方、妊娠中・授乳中の方は治療に適しません。糖尿病などで創傷治癒に問題がある方も慎重な検討が必要です。当院では詳細な診察により、適応を慎重に判断いたします。
🎯 まとめ
炭酸ガスレーザーは、ニキビ跡治療において高い効果を発揮する優れた治療選択肢です。特に、従来の治療法では改善が困難とされてきた深いクレーター状のニキビ跡に対しても、80-90%の顕著な改善が期待できます。
治療の成功には、正確な診断と適切な症例選択が重要です。ニキビ跡の種類を正しく分類し、患者さんの皮膚状態や生活環境を総合的に評価した上で、最適な治療計画を立案することが必要です。アイシークリニック大宮院では、豊富な経験と最新の設備により、一人一人に合わせたオーダーメイドの治療を提供しています。
治療効果の実感には数ヶ月を要しますが、適切なアフターケアを継続することで、長期間にわたって改善された皮膚状態を維持することができます。また、複数回の治療により、更なる改善が期待できる場合も多くあります。
ニキビ跡でお悩みの方は、まず専門医による詳細な診察を受けることをお勧めします。あなたの症状に最も適した治療法を選択し、美しい素肌を取り戻すお手伝いをさせていただきます。

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📚 参考文献
- 日本皮膚科学会 – 尋常性痤瘡治療ガイドラインにおけるニキビ跡治療の標準的アプローチと炭酸ガスレーザーを含む物理療法の位置づけ
- 日本形成外科学会 – 瘢痕・ケロイド治療ガイドラインに基づく、ニキビ跡(瘢痕)に対するレーザー治療の適応と安全性に関する専門的見解
- PubMed – CO2 laser resurfacing for acne scarsに関する臨床研究論文群(効果、安全性、治療プロトコル、合併症に関するエビデンス)
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務