💡 毎朝のヒゲ剃りが面倒…剃り跡が青くなる…肌が荒れる…そんな悩み、医療ヒゲ脱毛で根本から解決できます。
この記事では、医療ヒゲ脱毛の仕組み・料金・回数・クリニックの選び方まで、はじめての方にもわかりやすく解説します。
🚨 こんな人はこの記事を読まないと損!
- 📌 ヒゲ脱毛を検討しているけど何から始めればいい?
- 📌 エステ脱毛と医療脱毛、どっちが効果あるの?
- 📌 費用や痛みが不安で踏み出せない…
目次
- ヒゲ脱毛の種類と医療脱毛の位置づけ
- 医療ヒゲ脱毛がおすすめな理由
- 医療ヒゲ脱毛の仕組みと使用される機器の種類
- ヒゲ脱毛にかかる回数と期間の目安
- 医療ヒゲ脱毛の料金相場
- 施術の流れと当日の注意点
- 医療ヒゲ脱毛の副作用とリスク管理
- クリニック選びで重視すべきポイント
- よくある疑問・Q&A
- まとめ
この記事のポイント
医療ヒゲ脱毛は医師が常駐する医療機関でレーザーを用い、永久的な減毛効果を期待できる方法で、エステ脱毛より出力が高く安全性にも優れる。完了まで6〜20回以上・半年〜数年を要し、費用は1回5,000〜15,000円が相場。
💡 1. ヒゲ脱毛の種類と医療脱毛の位置づけ
ヒゲ脱毛の方法は大きく分けて、自分で行う自己処理と、サロンやクリニックで受ける脱毛施術の2種類があります。自己処理にはカミソリや電気シェーバー、毛抜き、除毛クリームなどがありますが、これらはあくまでもその場しのぎの対処法であり、毛根を破壊する効果はありません。日々の手間やコストが継続的にかかるうえ、肌への負担も大きいという側面があります。
プロによる脱毛施術には、エステサロンで行う「光脱毛(フラッシュ脱毛)」と、医療機関で行う「医療レーザー脱毛」の2種類があります。どちらも光やレーザーを使って毛根にダメージを与える点では共通していますが、使用できる機器の出力や施術者の資格要件、効果の持続性などに大きな違いがあります。
エステサロンの光脱毛は、医療機器ではなく美容機器を使用するため、出力が医療レーザーよりも低く設定されています。これは安全性を担保するためでもありますが、その分、毛根へのアプローチが弱くなり、効果が出るまでに多くの回数が必要となります。また、エステサロンでの施術は美容師や専門のスタッフが行いますが、医師や看護師の資格は不要です。一方、医療レーザー脱毛は医師法に基づく医療行為に分類されるため、施術は必ず医師または医師の指示のもとで働く看護師などの医療従事者が担当します。
このような背景から、医療脱毛はエステ脱毛に比べて高い効果と信頼性を持つ脱毛方法として位置づけられています。特にヒゲは体の中でも毛が濃く、根が深い部位であるため、より強力なアプローチができる医療レーザー脱毛が適しているといわれています。
Q. 医療ヒゲ脱毛とエステ脱毛の主な違いは何ですか?
医療ヒゲ脱毛は医療機器を用い、医師または看護師などの医療従事者が施術を行います。エステ脱毛は美容機器を使用するため出力が低く、効果が出るまでにより多くの回数が必要です。医療脱毛は毛根を破壊する永久的な減毛効果を期待でき、安全性・効果の両面で優れています。
📌 2. 医療ヒゲ脱毛がおすすめな理由
医療ヒゲ脱毛がおすすめされる理由はいくつかあります。まず最も重要なのが、永久的な減毛効果を期待できるという点です。医療レーザー脱毛は、毛根にある「毛乳頭」や「バルジ領域」と呼ばれる部分にダメージを与えることで、その毛が再び生えてくることを防ぎます。エステ脱毛では毛の成長を抑制する効果はあっても、完全に毛をなくすことは難しいとされていますが、医療脱毛では一定の回数をかけることで永久的な減毛状態を実現できます。
次に、施術の安全性が高い点も大きなメリットです。医療クリニックでは医師が常駐しており、施術前にカウンセリングや診察を行うことで、肌の状態や体質に合わせた最適な出力や施術方法を判断することができます。万が一施術後に肌トラブルが生じた場合も、医療機関であれば医師が直接対応し、必要に応じて薬を処方するなどの医療的な処置を行うことが可能です。
さらに、医療ヒゲ脱毛は長期的にみるとコストパフォーマンスに優れています。毎日のカミソリ代や替え刃代、シェービングフォームや保湿クリームなどのスキンケア用品を何十年と使い続けることを考えると、一定の費用はかかっても医療脱毛を行った方がトータルコストを抑えられるケースが多くあります。また、毎日のヒゲ剃りにかかる時間と手間からも解放されるため、生活の質の向上にもつながります。
毛剃り後の青みが気になる方にとっても、医療脱毛は効果的です。ヒゲを剃っても肌の下に残った毛根が透けて見えることで生じる青みは、医療脱毛によって毛根そのものを減らすことで解消していきます。見た目の清潔感が増すことで、ビジネスシーンやプライベートにおいても自信を持てるようになると感じる方も多いようです。
✨ 3. 医療ヒゲ脱毛の仕組みと使用される機器の種類
医療ヒゲ脱毛の基本的な仕組みは、レーザーや光エネルギーが毛のメラニン色素に反応し、その熱エネルギーで毛根周辺の組織にダメージを与えるというものです。メラニンは黒や茶色の色素成分で、毛髪に多く含まれています。レーザーはこのメラニンに選択的に反応する性質を持つため、周囲の皮膚組織への影響を最小限に抑えながら毛根だけをターゲットにすることができます。
医療機関で主に使用されている脱毛機器にはいくつかの種類があります。代表的なのが「アレキサンドライトレーザー」「ダイオードレーザー」「Nd:YAGレーザー」の3種類です。
アレキサンドライトレーザーは、メラニン色素への吸収率が高く、特に細い毛や薄い毛にも効果を発揮しやすいとされています。日本でも広く使用されており、脱毛効果が高い機器として知られています。ただし、日焼けした肌や黒みが強い肌色には不向きな場合があります。
ダイオードレーザーは、皮膚への浸透が深く、太くて濃いヒゲに対して高い効果を期待できます。また、アレキサンドライトレーザーよりも肌への刺激が比較的穏やかで、日焼け肌や色黒肌にも対応できる機種が存在します。近年は冷却機能を備えた機器も多く、施術時の痛みが軽減されているものもあります。
Nd:YAGレーザーは、波長が長くメラニン色素への反応が他の2種類よりも低いため、肌の黒い方でも比較的安全に使用できます。ただし、その分毛への反応も穏やかになるため、効果を得るために施術回数が多くなる傾向があります。
クリニックによっては、これらのレーザーを複数組み合わせた複合型機器を使用しているところもあります。機器の種類はクリニックによって異なるため、カウンセリング時に確認しておくとよいでしょう。
Q. ヒゲ脱毛に使われるレーザー機器の種類と特徴は?
医療ヒゲ脱毛で主に使用される機器は3種類です。アレキサンドライトレーザーは細い毛にも効果的、ダイオードレーザーは濃い毛への効果が高く肌への刺激が比較的穏やか、Nd:YAGレーザーは色黒肌でも比較的安全に使用できます。クリニックによっては複数の機器を組み合わせて使用する場合もあります。
🔍 4. ヒゲ脱毛にかかる回数と期間の目安
医療ヒゲ脱毛は一度の施術で完了するものではなく、毛の生えるサイクル(毛周期)に合わせて複数回の施術を行う必要があります。毛には「成長期」「退行期」「休止期」の3つの周期があり、レーザーが最も効果的に働くのは毛が活発に成長している「成長期」の段階です。すべての毛が同じ時期に成長期にあるわけではないため、複数回の施術を間隔を空けて行うことで、より多くの毛をターゲットにすることができます。
ヒゲの場合、一般的に施術の間隔は1〜2か月程度が目安とされています。ただし、ヒゲは全身の中でも特に毛が濃く、根が深い部位の一つであるため、他の部位と比べて脱毛完了までに多くの回数が必要になる傾向があります。
全体的なヒゲをある程度減らしたいという段階(約70〜80%の減毛)に至るまでには、一般的に6〜10回程度の施術が必要とされています。毎日のヒゲ剃りが不要になるほどの効果を目指す場合は、さらに施術回数を重ねる必要があり、10〜20回以上かかることもあります。個人差が大きく、もともとのヒゲの濃さや毛根の深さ、肌の色や体質によって大きく異なります。
施術間隔と回数を考慮すると、ある程度の減毛状態に達するまでには最低でも半年から1年、完全な永久脱毛に近い状態を目指すならば2〜3年以上かかるケースも珍しくありません。長期的な視点でスケジュールを立てることが大切です。
また、施術回数には個人差があるため、最初のカウンセリングでクリニックのスタッフや医師に自身のヒゲの状態を確認してもらい、おおよその目安を教えてもらうことをおすすめします。
💪 5. 医療ヒゲ脱毛の料金相場
医療ヒゲ脱毛の料金は、クリニックや施術範囲、プランによって大きく異なります。料金の設定方式も、1回ごとの都度払い方式と、複数回分をまとめたコース契約方式の2種類に分かれるのが一般的です。
都度払い方式の場合、ヒゲ全体(頬・上唇・アゴなどを含む顔全体のヒゲ)を1回施術する費用は、クリニックによって異なりますが、おおよそ5,000円〜15,000円程度が相場とされています。部位ごとに料金が設定されているクリニックも多く、たとえば鼻下だけ、アゴだけといった部分的な施術を選ぶこともできます。
コース契約の場合、一定の回数分をまとめて契約することで、1回あたりの単価が都度払いよりも安くなるのが一般的です。ヒゲ全体のコース料金は、5回コースで30,000円〜60,000円程度、10回コースで50,000円〜100,000円程度が目安となっています。また、回数無制限のコース(月額制プランなど)を提供しているクリニックもあり、自分の目標に合わせて選びやすくなっています。
料金を比較する際は、単純な金額だけでなく、使用している機器の種類や施術の質、アフターケアの充実度なども考慮することが重要です。料金が安くても、十分な効果が得られなかったり施術後のサポートが不十分だったりすると、結果的にコストがかさむことになります。
また、初回限定の割引やモニター価格を設けているクリニックも多くあります。ただし、あまりに安すぎる場合は追加料金が発生する仕組みになっていることもあるため、契約前に総額や追加料金の有無を必ず確認するようにしましょう。
Q. 医療ヒゲ脱毛は何回・どのくらいの期間が必要ですか?
ヒゲ脱毛は毛周期に合わせて1〜2か月間隔で施術を行います。約70〜80%の減毛を目指す場合は6〜10回程度、毎日のヒゲ剃りが不要になるレベルを目指す場合は10〜20回以上かかることもあります。期間は最短半年〜1年、完全な減毛状態には2〜3年以上かかるケースもあり、個人差があります。

🎯 6. 施術の流れと当日の注意点
医療ヒゲ脱毛の施術はどのような流れで行われるのでしょうか。初めて受ける方のために、一般的な流れを解説します。
まず、初回は無料または有料のカウンセリングから始まります。カウンセリングでは、担当者や医師がヒゲの状態や肌質を確認しながら、施術の目標回数や料金プランについて説明します。疑問点があればこの段階でしっかりと質問しておきましょう。また、過去の脱毛経験やアレルギー歴、服用中の薬なども確認されます。
カウンセリング後、問題がなければ施術当日に医師による診察が行われます。肌の状態を確認し、使用する機器の出力や照射条件を決定します。施術前には、施術部位をきれいにシェービングする必要があります。自分でシェービングしてからクリニックに来院するよう指示されることが多いですが、クリニックによってはシェービングサービスを提供しているところもあります。
施術当日は、冷却ジェルを肌に塗布した状態でレーザーを照射します。照射時間はヒゲ全体でおおよそ15〜30分程度です。施術中はゴムで弾かれるような感覚や、熱さを感じることがありますが、耐えられないほどの痛みを感じる場合はすぐにスタッフに伝えるようにしましょう。
施術後は冷却処置を行い、肌の状態を確認します。施術直後は肌が赤くなったり、軽い腫れやひりつきを感じたりすることがありますが、多くの場合は数時間〜数日で落ち着きます。施術後のケアとして、保湿や紫外線対策が重要です。
当日の注意点としては、施術前後の飲酒を控えること、日焼けした状態では施術を受けないこと、施術部位に刺激を与えないことなどが挙げられます。施術後は肌が敏感になっているため、強い摩擦や刺激物の使用を避け、丁寧に保湿ケアを行うことが大切です。
💡 7. 医療ヒゲ脱毛の副作用とリスク管理
医療ヒゲ脱毛は安全性の高い施術ですが、まれに副作用や肌トラブルが生じることがあります。事前に起こりうる副作用を把握しておくことで、施術後の不安を軽減することができます。
最も一般的な副作用は、施術後の赤みや腫れです。レーザーの熱によって一時的に肌が炎症を起こした状態になるもので、多くの場合は数時間〜数日で自然に落ち着きます。敏感肌の方や出力が高い場合は、赤みが強く出ることもありますが、適切な冷却処置とアフターケアを行うことで症状は改善していきます。
まれに生じる副作用として、色素沈着(施術部位が黒ずむ)や色素脱失(施術部位の色が薄くなる)があります。これらは施術後に紫外線を浴びることや、肌を強くこすることで悪化することがあるため、施術後の紫外線対策と丁寧なスキンケアが重要です。
毛嚢炎(もうのうえん)も、施術後に起こりうるトラブルの一つです。毛穴に細菌が入り込んで炎症を起こした状態で、赤いブツブツが施術部位にできることがあります。清潔を保つことで予防できますが、症状が悪化する場合は早めにクリニックに相談しましょう。
熱傷(やけど)は、出力が強すぎたり、同じ部位に何度も照射してしまったりすることで起こる可能性があります。医療機関では医師や看護師が適切な出力管理を行うため、重篤な熱傷のリスクは低いですが、万が一症状が出た場合は速やかにクリニックに連絡してください。医療機関であれば薬の処方や適切な治療を受けることができます。
副作用のリスクを最小限に抑えるためには、信頼できる医療機関を選ぶこと、施術前後の注意事項をしっかり守ること、アフターケアを丁寧に行うことが重要です。また、施術を受ける前に病歴や服用中の薬について正直に申告することも大切です。光線過敏症を引き起こす薬を服用している場合や、ケロイド体質の方は施術を受けられないことや、特別な配慮が必要になることがあります。
Q. 医療ヒゲ脱毛後に起こりうる副作用にはどんなものがありますか?
施術後に最も多く見られる副作用は一時的な赤みや腫れで、多くの場合数時間〜数日で自然に落ち着きます。まれに色素沈着、色素脱失、毛嚢炎が生じることもあります。医療機関では医師が常駐しているため、トラブル発生時も薬の処方など迅速な医療対応が可能です。施術後は保湿と紫外線対策を徹底することが重要です。
📌 8. クリニック選びで重視すべきポイント
医療ヒゲ脱毛を成功させるためには、信頼できるクリニックを選ぶことが非常に重要です。数多くのクリニックの中から適切な施設を選ぶ際に参考にすべきポイントを解説します。
まず確認したいのが、医師が常駐しているかどうかという点です。医療脱毛は医療行為であるため、医師が施設内に常駐していることが求められます。施術は看護師が行う場合でも、医師が診察や指導を行える体制が整っているクリニックを選ぶことが重要です。カウンセリング時に医師との面談があるかどうか確認しましょう。
次に、使用している機器の種類と性能を確認することも大切です。前述のように、脱毛機器にはさまざまな種類があり、それぞれの機器に得意な肌質や毛質があります。自分の肌色やヒゲの状態に合った機器を使用しているクリニックを選ぶことで、効果を最大化することができます。複数の機器を使い分けているクリニックは、さまざまなケースに対応できるため安心です。
料金の透明性も重要なポイントです。初回のカウンセリングで総額や追加料金が発生するケースについて明確に説明してくれるクリニックを選びましょう。途中で追加費用が発生したり、必要以上の回数や部位を勧められたりすることがないよう、契約内容をしっかりと確認することが大切です。
アフターケアの充実度も見逃せないポイントです。施術後に肌トラブルが生じた場合に、迅速に対応してもらえる体制が整っているかどうかを確認しましょう。電話やメールでの相談窓口があるか、再診の際の費用がかかるかどうかなども確認しておくとよいでしょう。
立地やアクセスの良さも実は重要な要素です。医療ヒゲ脱毛は複数回の通院が必要なため、通いやすい場所にあるクリニックを選ぶことが継続につながります。駅から近い、診療時間が仕事帰りでも利用しやすいなど、自分のライフスタイルに合った施設を選ぶことをおすすめします。
また、実際に施術を受けた方の口コミや評判を参考にすることも有効です。ただし、口コミはすべてが正確な情報とは限らないため、複数の情報源を比較して総合的に判断することが大切です。可能であれば、複数のクリニックで無料カウンセリングを受けてみて、医師やスタッフの対応、施設の清潔感、説明のわかりやすさなどを実際に確認することをおすすめします。
✨ 9. よくある疑問・Q&A

ここでは、医療ヒゲ脱毛について初めての方が抱きやすい疑問にお答えします。
Q:ヒゲ脱毛は痛いですか?
A:脱毛の痛みには個人差がありますが、ヒゲは全身の中でも特に毛が濃く密度が高い部位であるため、他の部位と比べて痛みを感じやすい傾向があります。感覚としては「ゴムでパチンと弾かれるような感じ」「ほんの一瞬の熱さ」などと表現されることが多いです。近年の機器は冷却機能が進化しているものも多く、以前と比べて痛みが軽減されています。また、クリニックによっては麻酔クリームを使用することも可能です。痛みに不安がある方は、カウンセリング時に相談してみましょう。
Q:施術当日はヒゲを剃っていく必要がありますか?
A:はい、施術前には施術部位のヒゲをシェービングする必要があります。皮膚の表面に出ているヒゲにレーザーが反応してしまうと、熱が皮膚表面に集中して肌トラブルの原因になる可能性があるためです。多くのクリニックでは、施術の当日または前日中にシェービングしてから来院するよう案内しています。シェービングサービスを提供しているクリニックもあります。
Q:施術後のヒゲはすぐに生えなくなりますか?
A:施術直後からヒゲが生えなくなるわけではなく、施術から1〜3週間ほどかけて徐々に照射した毛が抜け落ちていきます。また、毛周期の関係から、まだ休止期にある毛はすぐには反応しないため、複数回の施術が必要です。回数を重ねるごとに徐々にヒゲが薄くなり、生えるスピードも遅くなっていくのを実感できると思います。
Q:医療ヒゲ脱毛は全部のヒゲをなくすことができますか?
A:十分な回数の施術を行うことで、毛の量を大幅に減らすことは可能です。ただし、「永久脱毛」という言葉には定義があり、米国食品医薬品局(FDA)の規定では「一定期間後において最終施術時と比べて毛の量が有意に減少した状態」とされています。つまり、ゼロにすることを保証するものではなく、中には非常に細い産毛が残ることもあります。目標とする仕上がりについては、カウンセリング時に医師に相談することをおすすめします。
Q:日焼けしていても施術を受けられますか?
A:日焼けした肌は色素が多くなるため、レーザーが皮膚のメラニンにも反応してしまい、やけどや色素沈着のリスクが高まります。そのため、日焼けした状態では施術を受けられないか、出力を落として施術する必要が生じます。施術を受ける期間中は、できるだけ日焼けを避けるよう心がけましょう。
Q:ヒゲ脱毛の施術は何歳から受けられますか?
A:18歳未満の場合は、多くのクリニックで保護者の同意が必要とされています。また、成長期はホルモンの影響でヒゲが変化し続けるため、ある程度成長が落ち着いてから施術を受けることが効果的とされています。具体的な年齢制限はクリニックによって異なるため、事前に確認しましょう。
👨⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】
高桑康太 医師(当院治療責任者)より
「当院では、毎朝のヒゲ剃りによる肌荒れや青みを気にされて来院される男性患者様が多く、医療レーザー脱毛によって日々のお手入れの負担が大きく軽減されたとご満足いただけるケースがほとんどです。ヒゲは毛が濃く根が深い部位であるため、脱毛完了までに一定の回数と期間が必要になりますが、患者様の肌質やヒゲの状態に合わせた機器と出力を適切に選択することで、安全かつ着実に効果を実感していただけます。不安なことや気になる点があれば、ぜひカウンセリングの場でお気軽にご相談ください。」
🔍 よくある質問
医療脱毛は医療機器を使用し、医師・看護師などの医療従事者が施術を担当します。エステ脱毛より出力が高く、永久的な減毛効果を期待できます。一方、エステ脱毛は美容機器を使用するため出力が低く、効果が出るまでにより多くの回数が必要になる傾向があります。安全性・効果の両面で医療脱毛が優れています。
約70〜80%の減毛を目指す場合、一般的に6〜10回程度の施術が必要です。毎日のヒゲ剃りが不要になるレベルを目指すには、10〜20回以上かかることもあります。施術間隔は1〜2か月が目安で、ある程度の効果を実感するまで最低でも半年〜1年ほどかかります。個人差が大きいため、カウンセリングで医師に確認することをおすすめします。
都度払いの場合、ヒゲ全体1回あたりの相場はおおよそ5,000円〜15,000円程度です。コース契約では5回で30,000円〜60,000円、10回で50,000円〜100,000円程度が目安となります。月額制の回数無制限プランを提供するクリニックもあります。契約前に総額や追加料金の有無を必ず確認することが大切です。
施術後に一時的な赤みや腫れが生じることがありますが、多くの場合は数時間〜数日で自然に落ち着きます。まれに色素沈着や毛嚢炎が起こることもあります。当院では医師が常駐しており、万が一トラブルが生じた場合も薬の処方など迅速な医療対応が可能です。施術後は保湿・紫外線対策をしっかり行うことが重要です。
主に①医師の常駐体制が整っているか、②自分の肌質・ヒゲに合った機器を使用しているか、③料金が明確で追加費用の説明が丁寧か、④施術後のアフターケアが充実しているか、⑤通いやすい立地かどうかの5点が重要です。
💪 まとめ
医療ヒゲ脱毛は、毎日のヒゲ剃りの手間から解放され、清潔感のある肌を長期的に維持したい方にとって非常に有効な方法です。エステ脱毛と比較して使用する機器の出力が高く、医師や医療従事者が施術を担当するため、効果と安全性の面で大きなアドバンテージがあります。
ヒゲは全身の中でも特に毛が濃く根が深い部位であるため、脱毛完了までには一定の回数と期間が必要になります。しかし、継続して施術を受けることで、自己処理が必要なヒゲの量は着実に減少し、最終的には毎日のシェービングが不要になるほどの効果を得られる可能性があります。
クリニックを選ぶ際は、医師の常駐体制、使用機器の種類、料金の透明性、アフターケアの充実度などを総合的に比較検討することが大切です。複数のクリニックでカウンセリングを受けて比較することで、自分に合った施設を見つけることができます。
📚 関連記事
📚 参考文献
- 日本皮膚科学会 – レーザー脱毛の安全性・副作用(赤み・色素沈着・毛嚢炎・熱傷など)に関する医学的根拠、およびメラニン色素へのレーザー反応の仕組みに関する参照
- 厚生労働省 – 医療レーザー脱毛が医師法に基づく医療行為に分類される法的根拠、および医療機関における施術者資格要件(医師・看護師)に関する参照
- 日本美容外科学会 – 医療ヒゲ脱毛に使用されるアレキサンドライトレーザー・ダイオードレーザー・Nd:YAGレーザーの種類・特性、および美容医療施術における安全管理基準に関する参照
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務