💬 「永久脱毛って、結局何回通えば終わるの?」
そう思ったことありませんか?
この記事を読めば、部位別の目安回数・期間・効果を左右するポイントがまるごとわかります。
読まないまま通い続けると、回数・費用ともに損をする可能性があります。
✅ 脱毛を検討中の方
✅ すでに通ってるけど「あと何回?」が気になる方
にとって、必読の内容です。ぜひ最後までご覧ください。
目次
- 永久脱毛とは何か?医療脱毛との違いも確認
- 永久脱毛が何回で終わるかを左右する要因
- 部位別・永久脱毛の目安回数と期間
- 毛周期と脱毛の関係を理解しよう
- 脱毛効果を高めるために知っておきたいこと
- 医療脱毛と美容脱毛(サロン脱毛)で回数は変わる?
- 永久脱毛の途中経過はどんな感じ?段階的な変化
- 永久脱毛を早く終わらせるためのポイント
- まとめ
この記事のポイント
医療脱毛の完了回数は部位により5〜12回、期間は1〜3年が目安。効果は毛周期の成長期にのみ作用するため複数回が必須。サロン脱毛より医療脱毛が少回数で高効果。
💡 永久脱毛とは何か?医療脱毛との違いも確認
永久脱毛という言葉は日常的によく使われますが、実は医学的・法律的に定められた定義があります。アメリカのFDA(食品医薬品局)は、「永久脱毛(Permanent Hair Removal)」を「毛を永久に除去する処置」と定義しており、毛根(毛包)を完全に破壊することで毛が二度と生えてこない状態を指します。
一方で日本では、「永久脱毛」という表現を正式に使えるのは医療機関(クリニック)のみとされています。美容脱毛サロンでは「永久脱毛」という表記は認められておらず、「脱毛」「減毛」「抑毛」などの言葉を使用しています。
医療機関での脱毛(医療脱毛)は、医師・看護師の管理のもと医療用レーザーや光を使用して毛包を破壊します。これに対し、美容サロンでの脱毛は医療機器ではなく業務用の光脱毛機器を使用するため、出力に制限があります。そのためサロン脱毛は「永久脱毛」ではなく、あくまで「脱毛処理」の位置づけです。
本記事では、医療機関で行う医療脱毛を中心に「永久脱毛」として説明していきますが、サロン脱毛との比較も後述していますので、ぜひ参考にしてください。
Q. 永久脱毛は医療脱毛とサロン脱毛で回数が変わる?
医療脱毛は高出力の医療用レーザーを使用するため、5〜12回程度で完了する方が多いです。一方、サロン脱毛は法的規制により機器の出力が低く、12〜20回以上必要になることも珍しくありません。早く確実に終わらせたい場合は医療脱毛が適しています。
📌 永久脱毛が何回で終わるかを左右する要因
永久脱毛が何回で完了するかは、一言では答えられません。それは、個人差や施術条件によって大きく変わるからです。ここでは、回数に影響する主な要因を整理します。
✅ 毛質・毛の濃さ
毛が太く濃い方は、レーザーや光のエネルギーが毛根のメラニン色素に反応しやすいため、脱毛効果が出やすい傾向があります。一方で毛が細い・薄い・白いといった方は、メラニン色素が少ないためエネルギーが吸収されにくく、効果を出すまでに多くの施術回数が必要になることがあります。
📝 肌の色(肌トーン)
レーザー脱毛はメラニン色素に反応する仕組みのため、肌の色が濃い方や日焼けをしている方は、肌自体にもレーザーが反応しやすくなりリスクが高まります。そのため、施術の出力を下げる必要が生じ、一回あたりの効果が制限されることもあります。最近は日焼け肌やダーク系の肌トーンにも対応した機器(ダイオードレーザーやNd:YAGレーザーなど)が普及していますが、効果の出方には個人差があります。
🔸 ホルモンバランス
ホルモンバランスは毛の生え方に大きく関係しています。妊娠・出産、更年期、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)などホルモンに影響する状態にある方は、脱毛完了後に再度発毛することがあります。また、ホルモン系の薬を服用している方も、脱毛の効果に影響が出る可能性があります。
⚡ 施術の部位
部位によって毛周期(毛が生え変わるサイクル)が異なるため、必要な施術回数も変わります。たとえばVIOは毛が太く密度が高い上に毛周期が長いため、他の部位より多くの回数が必要になる傾向があります。顔や腕など、比較的毛が細い部位は少ない回数で効果が出やすいこともあります。
🌟 使用する機器の種類と出力
脱毛に使用する機器によって、効果の出方は大きく異なります。医療用レーザー(アレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザー、Nd:YAGレーザーなど)は高出力で毛根への効果が高い一方、サロンで使われる光脱毛(IPL)は出力が低めです。高出力な機器ほど少ない回数で効果が出やすいとされています。
💬 施術の間隔
脱毛は毛周期に合わせて施術を行う必要があるため、適切な間隔を守ることが重要です。間隔が短すぎると毛周期が合わず効果が出にくく、長すぎると治療が非効率になります。推奨される間隔(部位にもよりますが、顔は1〜2ヶ月、体は2〜3ヶ月が一般的)をきちんと守ることで、必要回数を増やさずに済みます。
✨ 部位別・永久脱毛の目安回数と期間
ここからは、部位ごとに一般的に必要とされる脱毛回数と期間の目安をご紹介します。あくまでも平均的な目安ですが、プランを組む際の参考にしてください。
✅ 顔(産毛・うぶ毛含む)
顔全体の脱毛は、医療脱毛で5〜8回程度が目安です。施術間隔は1〜2ヶ月が推奨されるため、完了までにはおおよそ6ヶ月〜1年半程度かかります。顔の毛は細く薄いものが多く、毛周期が短いため比較的早く効果が出やすい部位ですが、産毛はメラニン色素が少ないため、完全に処理するには多めの回数が必要な場合もあります。
📝 脇(ワキ)
脇は毛が太くて濃く、毛根も深いため、効果が出やすい部位のひとつです。医療脱毛では5〜6回程度で大幅に毛量が減少し、完了までは5〜10回程度かかることが多いです。施術間隔は1〜2ヶ月程度で、完了まで約6ヶ月〜1年半ほどを見ておくとよいでしょう。多くの方が「脱毛を始めて最初に効果を実感しやすい部位」として挙げるのが脇です。
🔸 腕・脚
腕や脚は比較的広い範囲ですが、毛自体は細めで均一な部位です。医療脱毛で5〜8回程度が目安で、施術間隔は2〜3ヶ月ほど。完了までの期間は1年〜2年程度になります。太ももや膝周りなど部位によっては毛が太く、若干多めに回数が必要な場合があります。
⚡ VIO(ビキニライン・陰部・肛門周り)
VIOは体の中でも毛が最も太く、毛根が深く、毛周期が長い部位です。そのため、他の部位より多くの回数が必要になる傾向があり、医療脱毛で8〜12回程度が目安とされています。施術間隔は2〜3ヶ月で、完了までの期間は2〜3年程度を見込む必要があります。VIOはデリケートな部位であるため、施術の痛みが出やすく、肌トラブルにも注意が必要です。実績のあるクリニックで丁寧なカウンセリングを受けることをおすすめします。
🌟 背中・お腹
背中やお腹は面積が広く、部位によって毛の濃さに差があります。全体的な目安としては医療脱毛で6〜10回程度。施術間隔は2〜3ヶ月で、完了まで約1年半〜2年半かかることが多いです。背中は自分では確認しにくい部位のため、施術前に医師や看護師に状態を確認してもらいながら進めるとよいでしょう。
💬 胸・バスト周り
胸の毛は個人差が大きく、ほとんど気にならない方から濃い毛が生える方まで様々です。目安回数は医療脱毛で5〜8回程度。乳輪周りなど皮膚が薄い部分は出力を調整しながら慎重に施術を行います。施術間隔は2〜3ヶ月で、完了まで1年〜2年程度かかります。
✅ 全身脱毛
全身脱毛を希望する場合、各部位の最も多い回数に合わせてトータル8〜12回程度、期間としては2〜3年程度かかることが多いです。ただし、部位ごとに進み具合が異なるため、先に終わる部位と後から追いかける部位が出てきます。全身脱毛プランを選ぶ際は、部位ごとの進捗状況を定期的に医師・スタッフに確認しながら進めることが大切です。
Q. 脱毛がなぜ複数回必要なのか理由を教えて
毛には「毛周期」があり、レーザー脱毛が効果的に作用するのは「成長期」にある毛のみです。1回の施術でアプローチできるのは全体の約20〜30%にとどまり、残りの70〜80%は休止期・退行期にあるため効果が出ません。次の成長期を待って繰り返し施術する必要があります。
🔍 毛周期と脱毛の関係を理解しよう
脱毛の回数や期間を理解する上で欠かせないのが「毛周期」の知識です。毛周期とは、毛が生え、成長し、抜けるまでの一連のサイクルのことです。
毛周期は大きく3つの段階に分かれています。
まず、成長期と呼ばれる段階です。毛根が活発に細胞分裂を行い、毛が伸びていく時期です。毛全体のうち約20〜30%がこの段階にあります。脱毛はこの成長期の毛に最も効果的に作用します。レーザーや光が毛根のメラニン色素に反応し、毛乳頭・毛母細胞にダメージを与えることで脱毛効果を発揮します。
次に退行期です。毛の成長が止まり、毛乳頭が縮小し始める時期で、期間は数日〜2週間程度と短いです。全体の数%がこの段階にあります。
そして休止期です。全体の60〜70%がこの段階にあると言われています。この時期の毛はレーザーが反応しにくく、効果が出にくいです。
つまり、1回の施術でアプローチできるのは成長期にある20〜30%の毛のみです。残りの70〜80%の毛は休止期・退行期にあるため、その毛が次の成長期に入ったタイミングで次の施術を行う必要があります。これが「脱毛は複数回必要」「施術の間隔を守ることが重要」な理由です。
毛周期の長さは部位によって異なります。たとえば顔の毛周期は約1〜2ヶ月、脇は約1.5〜2ヶ月、脚・腕は約2〜3ヶ月、VIOは約3〜4ヶ月とされています。この毛周期に合わせて施術間隔を設定することで、効率よく脱毛を進めることができます。

💪 脱毛効果を高めるために知っておきたいこと
脱毛の効果を最大限に引き出し、できるだけ少ない回数で満足のいく結果を得るために、日常生活で意識すべきポイントがあります。
📝 施術前の自己処理(シェービング)を正しく行う
施術前日〜当日に、施術部位をカミソリで自己処理(シェービング)しておくことが必要です。毛が皮膚の上に残っていると、レーザーが毛自体に反応してしまい、皮膚への不要なダメージが生じる可能性があります。毛抜きやワックスによる処理は毛根ごと毛を抜いてしまうため、脱毛の効果が著しく低下します。施術前の自己処理は必ずカミソリを使用してください。
🔸 日焼けを避ける
脱毛前後の日焼けは厳禁です。日焼けした肌は肌自体のメラニン色素が増加しているため、レーザーが肌にも反応しやすくなり、やけどや色素沈着のリスクが高まります。施術の1〜2ヶ月前から日焼けを避け、UVケアを徹底しましょう。屋外活動の多い夏場は特に注意が必要です。
⚡ 肌を健康な状態に保つ
肌荒れや乾燥がひどい状態では、施術が難しくなることがあります。日頃から保湿ケアを心がけ、肌を健康な状態に保つことが大切です。施術後も肌が敏感になるため、低刺激な保湿剤を使ってしっかりとアフターケアを行いましょう。
🌟 施術間隔を守る
前述のように、毛周期に合わせた施術間隔を守ることが効率よく脱毛を進める鍵です。施術間隔が大きくずれると、次の成長期に入った毛を逃すことになり、必要回数が増えてしまう可能性があります。スケジュールをあらかじめ組んでおくことをおすすめします。
💬 施術後のアルコール・激しい運動・入浴を避ける
施術後は肌が一時的に敏感になっています。施術当日〜翌日は血行を促進するような行動(アルコール摂取、激しい運動、熱いお風呂)を避けることで、赤みや炎症のリスクを抑えることができます。シャワー程度なら問題ないとされることが多いですが、クリニックの指示に従ってください。
Q. VIOの脱毛は他の部位より回数が多くなるの?
VIOは体の中で最も毛が太く、毛根が深く、毛周期も長い部位です。そのため医療脱毛でも8〜12回程度、完了まで2〜3年程度かかるのが一般的です。他の部位(脇や腕など)が5〜8回で完了することが多いのと比べ、施術回数・期間ともに長くなる傾向があります。
🎯 医療脱毛と美容脱毛(サロン脱毛)で回数は変わる?
脱毛を選ぶ際に「医療脱毛(クリニック)」か「美容脱毛(サロン)」かで迷う方も多いと思います。両者の大きな違いのひとつが、使用する機器の出力と施術回数です。
✅ 医療脱毛(クリニック)
医療機関で行う脱毛は、医師・看護師の管理のもと、医療用レーザーや高出力の光を使用します。毛根へのアプローチが深く強力なため、一般的に少ない回数で高い効果が期待できます。目安としては5〜12回程度で、多くの方が完了を実感しています。費用は1回あたり高めに設定されていることが多いですが、総回数が少なくなる分、トータルコストでは合理的になる場合もあります。また、万が一肌トラブルが起きた場合にも、医師が対応できる安心感があります。
📝 美容脱毛(サロン)
サロンでの脱毛は、医療機器ではなく業務用の光脱毛機器(IPL:Intense Pulsed Light)を使用します。機器の出力は法律上の規制から医療機器より低く設定されており、1回あたりの効果は医療脱毛より弱めです。そのため、効果を実感するまでに多くの回数が必要で、目安としては12〜20回以上かかることも珍しくありません。「永久脱毛」という表現は使えないため、「脱毛」「抑毛」として案内されています。施術1回あたりの価格は比較的低めですが、回数が多くなると総費用がかさむことがあります。
このように、医療脱毛とサロン脱毛では「何回で終わるか」に大きな差があります。早く・確実に終わらせたい方には医療脱毛がおすすめです。ただし、肌の状態や目的、予算に応じて選択するのがベストです。
💡 永久脱毛の途中経過はどんな感じ?段階的な変化
「何回か通えばどのくらい変化するの?」と気になる方も多いでしょう。ここでは、医療脱毛を受けた場合の一般的な経過を段階別にご説明します。ただし個人差がありますので、あくまで目安としてご参照ください。
🔸 1〜2回目:変化を感じ始める段階

1〜2回の施術を受けた段階では、施術後しばらく(2〜3週間程度)すると毛がごっそり抜け落ちる「ぽろぽろ」と呼ばれる現象が起こります。これは脱毛効果のサインであり、毛根がダメージを受けた毛が体から排出されている状態です。ただし、残りの大部分の毛は休止期にあるため、全体的な毛量の変化を実感するには少し時間がかかります。「脱毛したのにまた生えてきた」と感じる方もいますが、これは正常な反応です。
⚡ 3〜4回目:明らかな毛量の減少
3〜4回の施術を終えると、ほとんどの方が「明らかに毛が減った」「自己処理の頻度が減った」と感じ始めます。施術部位によっては毛量が半分以下になることもあります。特に脇やVライン(ビキニライン)は効果を実感しやすい段階です。
🌟 5〜6回目:多くの方が「ほぼ終わった」と感じる段階
医療脱毛では5〜6回で「自己処理がほぼ不要」と感じる方が多く見られます。特に太くて濃い毛の部位(脇・脚・腕など)は、この段階でかなり満足できる状態になることが多いです。ただし、産毛や細い毛は残りやすく、気になる方はさらに追加施術を行います。
💬 7回目以降:仕上げの施術
7回以降は、残った細い毛や部分的に残存する毛を処理する「仕上げ」の段階です。このフェーズでは1回の施術の間隔を長めにとり(3〜4ヶ月程度)、毛周期が完全に一巡するまで待ちながら施術を行います。VIOや背中など、毛周期が長く毛が多い部位はこの段階が特に長くなる傾向があります。
なお、脱毛完了後も数年後にホルモンバランスの変化などで一部の毛が再成長することがあります。その場合は追加施術(メンテナンス)が必要になることがありますが、脱毛前と比べると毛量は大幅に少なくなっています。
Q. 脱毛効果を高めるために日常生活で気をつけることは?
脱毛効果を高めるには、施術前の自己処理はカミソリのみ使用し毛抜き・ワックスは厳禁です。また日焼けを避けUVケアを徹底すること、保湿ケアで肌を健康に保つこと、施術後はアルコール・激しい運動・熱いお風呂を避けること、そして毛周期に合った施術間隔を守ることが重要です。
📌 永久脱毛を早く終わらせるためのポイント
「できるだけ早く脱毛を終わらせたい」という方のために、施術完了を早めるためのポイントをまとめます。
✅ 施術間隔を適切に守る
最も重要なのは、毛周期に合わせた適切な施術間隔を守ることです。「早く終わらせたいから間隔を縮めよう」と考える方もいますが、これは逆効果です。休止期にある毛にはレーザーが効果的に作用しないため、間隔を縮めても効果が上がるわけではなく、肌への負担が増えるだけです。クリニックから案内された間隔を守って、コツコツ通い続けることが最短ルートです。
📝 高出力の医療レーザーを選ぶ
使用する機器の種類と出力は、施術回数に大きく影響します。同じ医療脱毛でも、クリニックによって使用する機器が異なります。アレキサンドライトレーザーは毛の濃い日本人の肌質に効果が出やすいとされており、1回あたりの効果が高い傾向があります。ダイオードレーザーは広いパルス幅で多くの毛周期に対応でき、Nd:YAGレーザーは日焼け肌・濃い肌トーンにも対応できます。カウンセリングで自分の肌質・毛質に合った機器を使用しているクリニックを選ぶことも、スピーディーな完了につながります。
🔸 予約を先取りしてスケジュールを組む
人気クリニックでは予約が取りにくいことがあります。施術後にすぐに次回の予約を入れることで、スケジュールを止めずに継続できます。「忙しくてなかなか予約できない」という期間が続くと、毛周期に合わせた施術ができなくなり、完了までの期間が伸びてしまいます。
⚡ 毛抜き・ワックスを使わない
施術期間中は、毛抜きやワックスによる自己処理は絶対に避けてください。毛を根元から引き抜いてしまうと、レーザーが反応すべき毛根(毛乳頭・毛母細胞)が失われるため、その毛に対して脱毛効果を発揮できなくなります。自己処理はカミソリや電気シェーバーのみを使用しましょう。
🌟 肌コンディションを整える
施術当日に肌荒れ・日焼け・かぶれなどがある場合、出力を下げたり施術を延期したりすることがあります。これにより予定していた効果が得られず、施術回数が増える場合があります。日頃から丁寧なスキンケアと紫外線対策を行い、施術に最適な肌状態を保つよう心がけましょう。
💬 ホルモンバランスに注意する
妊娠・授乳中は施術ができないクリニックが多いです。また、ピルや一部の薬を服用している方はホルモンバランスが影響することがあります。カウンセリングの際に服用中の薬や体の状態を正直に伝えることで、最適な施術計画を立ててもらうことができます。
👨⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】
高桑康太 医師(当院治療責任者)より
「脱毛完了までの回数や期間について「思っていたより時間がかかる」と感じられる患者様が多く、毛周期の仕組みをしっかりご理解いただいた上で施術を進めることが、結果的に満足度の向上につながると実感しています。最近の傾向として、VIOや全身脱毛をご希望される方が増えており、部位によって進み具合が異なるため、定期的に経過を確認しながら一人ひとりに合わせたペースで丁寧にサポートすることを大切にしています。脱毛は継続が何より重要ですので、疑問や不安を感じた際はいつでも遠慮なくご相談ください。」
✨ よくある質問
医療脱毛の場合、部位によって異なりますが、一般的に5〜12回程度が目安です。期間としては1〜3年程度かかることが多いです。毛質・肌質・使用機器・施術間隔などによって個人差があるため、まずはカウンセリングで自分に合った回数の目安を確認することをおすすめします。
はい、大きく異なります。医療脱毛は高出力の医療用レーザーを使用するため、5〜12回程度で完了する方が多いです。一方、サロン脱毛は機器の出力が低いため、12〜20回以上必要になることも珍しくありません。早く・確実に終わらせたい方には医療脱毛をおすすめします。
毛周期が関係しています。レーザーが効果的に作用するのは「成長期」にある毛のみで、1回の施術でアプローチできるのは全体の毛の約20〜30%です。残りの70〜80%は休止期・退行期にあるため、次の成長期を待って施術を繰り返す必要があります。これが複数回の施術が必要な理由です。
はい、VIOは毛が最も太く、毛根が深く、毛周期が長い部位です。そのため医療脱毛でも8〜12回程度、完了まで2〜3年程度かかるのが一般的です。当院ではデリケートな部位への施術に配慮し、丁寧なカウンセリングのもとで個人に合った施術プランをご提案しています。
いくつかのポイントがあります。①毛周期に合わせた施術間隔を守る、②施術前の自己処理はカミソリのみ使用(毛抜き・ワックスは厳禁)、③日焼けを避けてUVケアを徹底する、④日頃の保湿ケアで肌コンディションを整える、⑤次回予約を早めに確保してスケジュールを途切れさせない、以上を意識することが大切です。
🔍 まとめ
永久脱毛が何回で終わるかは、部位・毛質・肌質・使用する機器・施術の間隔など、さまざまな要因によって変わります。一般的な目安として、医療脱毛では部位によって5〜12回程度・期間として1〜3年程度が必要とされています。
脱毛の仕組みとして重要なのは「毛周期」です。脱毛が有効に作用するのは成長期の毛のみであるため、毛周期に合わせた間隔で複数回施術を繰り返すことが不可欠です。間隔を守りながらコツコツと通い続けることが、結果的に最も早く脱毛を完了させる方法です。
また、医療脱毛とサロン脱毛では使用する機器の出力が異なり、医療脱毛のほうが少ない回数で高い効果を得られる傾向があります。「永久脱毛」を確実に達成したい方は、医師・看護師が管理する医療クリニックでの施術を検討されることをおすすめします。
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📚 参考文献
- 日本皮膚科学会 – レーザー脱毛の医学的メカニズム(毛周期・メラニン色素への作用)や皮膚への影響、安全性に関する医学的根拠として参照
- 厚生労働省 – 医療脱毛と美容脱毛の法的定義・規制(医療機関のみが「永久脱毛」を標榜できる根拠)および医療機器の取り扱い基準として参照
- PubMed – レーザー脱毛の有効回数・施術間隔・毛周期との関係性に関する国際的な臨床研究・査読論文の根拠として参照
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務