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赤あざ治療は大宮で|種類・原因・最新治療法を専門医が徹底解説

「赤ちゃんの顔に赤いあざがある」「大人になってから赤いほくろのようなものが増えてきた」といったお悩みをお持ちの方は少なくありません。赤あざは医学的には血管腫や血管奇形と呼ばれ、血管の異常によって皮膚が赤く見える状態を指します。

本記事では、大宮エリアで赤あざ治療をお考えの方に向けて、赤あざの種類や原因、最新の治療法について詳しく解説いたします。


赤あざとは?血管腫・血管奇形の基礎知識

赤あざとは、皮膚の真皮や皮下組織にある血管が拡張したり増殖したりすることで、血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンが皮膚表面から透けて見え、赤く見える状態のことを指します。

医学的には「血管腫」と総称されることが多いですが、厳密には血管内皮細胞の増殖による「血管腫(腫瘍)」と、血管の構造異常による「血管奇形」に分類されます。この区別は治療方針を決定する上で非常に重要です。

血管腫と血管奇形の違いについて、国際血管腫・血管奇形学会(ISSVA)の分類では、血管腫は血管内皮細胞の増殖や過形成によるもの、血管奇形は血管の拡張や形成異常によるものとされています。この国際分類は日本の診療ガイドラインでも採用されており、適切な診断と治療に役立てられています。

参考:血管腫・脈管奇形・血管奇形・リンパ管奇形・リンパ管腫症診療ガイドライン2022 – Mindsガイドラインライブラリ


赤あざの種類と特徴

赤あざにはさまざまな種類があり、それぞれ発症時期や経過、治療法が異なります。以下に代表的な赤あざの種類について詳しく解説いたします。

1. 単純性血管腫(毛細血管奇形)

単純性血管腫は、生まれたときから存在する平坦な赤あざです。皮膚の真皮にある毛細血管が拡張することで生じ、境界がはっきりした鮮やかな赤色を呈します。別名「ポートワイン母斑」とも呼ばれます。

単純性血管腫の特徴として、自然に消えることはなく、むしろ加齢とともに色が濃くなったり、40~50歳頃になると隆起してくる場合があります。発生頻度は男性より女性に多く、主に顔面、頸部、四肢に見られます。

早期のレーザー治療が有効とされており、乳幼児期に治療を受ければ約7割強の症例で色調が薄くなるといわれています。皮膚が薄い子どものうちのほうがレーザーの効果が出やすいため、治療をご希望の場合は早めの受診をお勧めいたします。

参考:日本形成外科学会 – 血管腫・血管奇形(赤あざ)

2. 乳児血管腫(いちご状血管腫)

乳児血管腫は、生後数日~数週間後から徐々に出現する赤あざです。表面がイチゴのように赤く盛り上がることから「いちご状血管腫」とも呼ばれます。

乳児血管腫は生後3~6か月で急速に大きくなり、その後1歳前後をピークに徐々に縮小していきます。多くの場合、5~7歳頃までに自然退縮しますが、痕跡として毛細血管拡張(約84%)、皮膚の萎縮(約33%)、皮膚のたるみ(約16%)、瘢痕(約12%)などの後遺症が残ることがあります。

以前は自然退縮を待つ経過観察が主流でしたが、現在は早期治療により後遺症を軽減できることがわかっており、積極的な治療介入が推奨されています。特に顔面の広範囲にある場合や、目・鼻・口の周辺など機能に影響を及ぼす可能性がある部位にできた場合は、早期治療が重要です。

参考:難治性血管腫・血管奇形薬物療法研究班情報サイト – 乳児血管性腫瘍

3. 正中部母斑(サーモンパッチ・ウンナ母斑)

正中部母斑は、新生児の約20~30%に見られる非常に一般的な赤あざです。体の正中線上(額の真ん中、眉間、上まぶたの内側、鼻の下、うなじなど)に生じる境界不明瞭な淡い紅斑が特徴です。

顔面にできるものは「サーモンパッチ」と呼ばれ、その名の通りサーモン(鮭)のような淡い赤色をしています。欧米では「天使がキスをした跡」とも呼ばれ、多くは1歳半頃までに自然消退します。

一方、うなじ(後頭部)にできるものは「ウンナ母斑」と呼ばれ、「コウノトリのくちばしの跡」として幸運の印とされることもあります。ウンナ母斑はサーモンパッチに比べて消えにくく、約半数は成人になっても残ります。

いずれも生理的な変化の範囲内であり、健康上の問題はありませんが、3歳を過ぎても消えずに気になる場合はレーザー治療を検討することができます。

参考:難治性血管腫・血管奇形薬物療法研究班情報サイト – 毛細血管奇形

4. 老人性血管腫(チェリースポット)

老人性血管腫は、毛細血管が増殖することでできる良性の皮膚腫瘍です。1~5mm程度の赤いほくろのような外観から「赤ほくろ」「チェリースポット」「ルビースポット」とも呼ばれます。

「老人性」という名前がついていますが、実際には20~30代から出現することも珍しくなく、加齢とともに数が増えていく傾向があります。顔、胸元、背中、腕など全身どこにでもできる可能性があります。

老人性血管腫の原因ははっきりとわかっていませんが、加齢による変化、紫外線曝露、遺伝的要因、ホルモンバランスの変化などが関係していると考えられています。

良性腫瘍のため健康上の問題はなく、放置しても悪性化することはありません。ただし、自然に消えることもないため、見た目が気になる場合はレーザー治療で改善することができます。


赤あざの原因

赤あざができる原因は、その種類によって異なりますが、共通しているのは血管の異常が関係しているという点です。

先天性の赤あざの原因

単純性血管腫や乳児血管腫などの先天性の赤あざは、胎児期における血管形成の過程で何らかの異常が生じることで発症すると考えられています。

乳児血管腫については、血管内皮細胞の増殖を認め、血管芽細胞の細胞塊が正常の毛細血管組織として分化されないことによって発症するとされています。引き金の一つとして低酸素状態が挙げられており、低酸素誘導性因子(HIF-1α)によって血管新生因子の過剰発現を引き起こすことが示唆されています。

また、乳児血管腫には以下のようなリスクファクターが指摘されています。

  • 女児(男児の3~9倍の発症率)
  • 低出生体重児
  • 早産児
  • 多胎妊娠
  • 高齢出産
  • 妊娠中の胎盤異常

ただし、これらの要因と発症の因果関係は完全には解明されておらず、研究が続けられています。

後天性の赤あざの原因

老人性血管腫などの後天性の赤あざについては、明確な原因は特定されていません。以下の要因が関係していると考えられています。

  • 加齢による血管壁の変化
  • 長期間の紫外線曝露
  • 遺伝的素因
  • 生活習慣の乱れ
  • ホルモンバランスの変化

これらの要因が複合的に作用することで、毛細血管の増殖や拡張が起こり、赤あざとして現れると推測されています。


赤あざの診断

赤あざの診断は、主に視診と触診によって行われます。あざの色調、形状、大きさ、硬さ、発症時期、経過などを総合的に評価して診断します。

必要に応じて以下の検査が行われることがあります。

画像検査

超音波検査(エコー)やMRI検査により、血管腫の深さや範囲、周囲組織との関係を評価します。深部に及ぶ病変や、他の組織への影響が懸念される場合に実施されます。

病理検査

まれに、他の疾患との鑑別が必要な場合に皮膚生検を行うことがあります。特に高齢になってから急に出現した赤あざで、急速に大きくなったり色調が変化したりする場合は、血管肉腫などの悪性疾患との鑑別が重要です。

鑑別が必要な疾患

赤あざと紛らわしい疾患として、以下のものが挙げられます。

  • 血管肉腫(悪性腫瘍)
  • カポジ肉腫
  • 化膿性肉芽腫
  • 基底細胞癌(色素欠乏型)

特に血管肉腫は、皮膚の赤みや盛り上がりなどの特徴が血管腫に似ているため注意が必要です。生まれつきではなく高齢になってから赤あざができた場合は、念のため医療機関を受診することをお勧めいたします。

参考:難病情報センター – クリッペル・トレノネー・ウェーバー症候群(指定難病281)


赤あざの治療法

赤あざの治療法は、あざの種類や大きさ、部位、患者さんの年齢や希望などによって異なります。以下に主な治療法について解説いたします。

1. レーザー治療

レーザー治療は、赤あざ治療の中心的な治療法です。血液中のヘモグロビンに吸収されやすい波長のレーザー光を照射することで、異常な血管を選択的に破壊し、赤みを軽減します。

Vビームレーザー(色素レーザー)

Vビームは、595nmの波長を持つ色素レーザーで、ヘモグロビンに最も吸収されやすい特性があります。正常な皮膚組織へのダメージを最小限に抑えながら、異常な血管のみを破壊できるため、赤あざ治療において広く使用されています。

Vビームレーザーには冷却機能が搭載されており、レーザー照射直前にマイナス26度の冷却ガスを噴射することで、表皮を保護しながら安全に治療を行うことができます。

治療時の痛みは「輪ゴムではじかれる程度」と表現されることが多く、必要に応じて麻酔クリームや麻酔テープを使用することも可能です。

治療回数と間隔

一般的に5~10回程度の治療が必要とされ、保険適用の場合は3か月に1回の間隔で治療を行います。治療効果には個人差があり、あざの種類や大きさ、深さによって必要な回数は異なります。

皮膚が薄い乳幼児期のほうがレーザーの効果が出やすく、年齢が進むにつれて治療が難しくなる傾向があります。

治療後の経過

レーザー照射後は、照射部位に紫斑(内出血)や軽い腫れが生じることがあります。紫斑は1~2週間程度で自然に消退します。まれに一時的な色素沈着や色素脱失が起こることがありますが、多くは時間とともに改善します。

2. 薬物治療(ヘマンジオルシロップ)

乳児血管腫に対しては、プロプラノロール(商品名:ヘマンジオルシロップ)による内服治療が第一選択として推奨されています。

プロプラノロールはもともと高血圧や不整脈の治療に使用されていたβ遮断薬ですが、2016年に乳児血管腫への保険適用が承認されました。血管を収縮させる作用と、新しい血管の形成を抑制する作用により、血管腫を縮小させます。

治療効果は非常に高く、24週間の治療で約63%の有効率が報告されています。治療開始時期が早いほど効果が高く、生後12~15か月まで内服を継続することで再増大を抑えやすいとされています。

ただし、低血圧、低血糖、徐脈などの副作用リスクがあるため、治療開始時には入院での経過観察が必要となる場合があります。また、気管支喘息のある患者さんには使用できません。

参考:マルホ株式会社 – 乳児血管腫の治療

3. 外科的治療

レーザー治療や薬物治療で十分な効果が得られない場合や、血管腫が大きく隆起している場合には、外科的切除が検討されることがあります。

外科的治療には以下の方法があります。

  • 切除術:メスやパンチを用いて血管腫を切除し縫合する
  • 電気凝固術:高周波電流で血管を凝固させる
  • 硬化療法:硬化剤を注入して血管を閉塞させる

外科的治療は即効性がありますが、傷跡が残る可能性があるため、適応については慎重に判断する必要があります。

4. 経過観察

乳児血管腫の多くは自然退縮するため、機能障害の懸念がなく、整容面でも問題が少ない場合は経過観察が選択されることもあります。

ただし、近年の研究では、自然退縮後も何らかの後遺症が残るケースが少なくないことがわかっており、早期治療のメリットが重視されるようになっています。治療の要否については、専門医とよく相談して決定することが大切です。


赤あざ治療の保険適用について

赤あざのレーザー治療は、一定の条件を満たす場合に健康保険が適用されます。

保険適用となる疾患

以下の疾患に対するVビームレーザー治療は保険適用となります。

  • 単純性血管腫
  • 乳児血管腫(いちご状血管腫)
  • 毛細血管拡張症

保険適用の条件

保険適用でレーザー治療を受けるためには、3か月以上の間隔をあけて治療を行う必要があります。この間隔を守らない場合は自由診療となります。

治療費用の目安

保険適用(3割負担)の場合、照射面積によって費用が異なります。

  • 10㎠以下:約6,500円
  • 10~20㎠:約8,000円
  • 20~40㎠:約11,500円
  • 40~80㎠:約19,000円
  • 160㎠以上:約32,000円

なお、埼玉県を含む多くの自治体では、子ども医療費助成制度により、18歳以下のお子さまは自己負担額が軽減または無料となる場合があります。

保険適用外となる場合

以下の場合は自由診療(保険適用外)となります。

  • 老人性血管腫
  • 酒さによる赤ら顔
  • ニキビ跡の赤み
  • 美容目的の治療

赤あざ治療に関連する症候群

赤あざ(毛細血管奇形)を症状の一部として持つ症候群があります。以下に代表的なものを紹介いたします。

スタージ・ウェーバー症候群

スタージ・ウェーバー症候群は、顔面のポートワイン母斑(毛細血管奇形)、頭蓋内軟膜血管腫、緑内障を特徴とする神経皮膚症候群です。

顔面の三叉神経第一枝領域(額~上まぶた)に広範囲の赤あざがある場合に疑われ、てんかん、精神運動発達遅滞、運動麻痺などの神経症状を合併することがあります。

近年、9番染色体上のGNAQ遺伝子の体細胞モザイク変異が原因であることが報告されています。

参考:小児慢性特定疾病情報センター – スタージ・ウェーバー症候群

クリッペル・トレノネー症候群

クリッペル・トレノネー症候群は、四肢の毛細血管奇形、静脈奇形、リンパ管奇形と、患肢の肥大・過成長を特徴とする混合型脈管奇形です。

主に下肢に発症することが多く、左右の脚の長さや太さに差が出ることがあります。指定難病に指定されており、医療費助成の対象となっています。

参考:難病情報センター – クリッペル・トレノネー・ウェーバー症候群


治療後のケアと日常生活での注意点

レーザー治療後は、適切なアフターケアを行うことで治療効果を最大限に引き出し、副作用を最小限に抑えることができます。

治療当日~数日間のケア

  • 照射部位を強くこすらない
  • 十分な保湿を心がける
  • 入浴は当日から可能(熱いお湯や長湯は避ける)
  • メイクは照射部位が乾燥していれば当日から可能

紫外線対策の重要性

レーザー治療後の皮膚は紫外線に対して敏感になっているため、色素沈着を予防するために紫外線対策が非常に重要です。

  • 外出時は日焼け止めクリームを使用する
  • 帽子や日傘を活用する
  • できるだけ直射日光を避ける

紫外線対策は治療後だけでなく、日常的に心がけることで老人性血管腫などの予防にも役立つと考えられています。

小児の場合の注意点

お子さまの場合は、治療後に患部を傷つけないよう注意が必要です。爪で引っかいたり、衣服でこすれたりすると、色素沈着や傷跡の原因になることがあります。


大宮で赤あざ治療を受けるメリット

大宮エリアは埼玉県の交通の要所であり、JR各線・東武野田線・ニューシャトルなど複数の路線が乗り入れています。県内各地からのアクセスが良好なため、継続的な通院が必要な赤あざ治療に適した立地といえます。

赤あざの治療、特に単純性血管腫や乳児血管腫の治療は、複数回の通院が必要となることがほとんどです。アクセスの良い医療機関を選ぶことで、治療の継続がしやすくなります。


よくあるご質問

Q1. 赤あざは放置しても大丈夫ですか?

赤あざの多くは良性であり、健康上の直接的な問題を引き起こすことは少ないです。ただし、単純性血管腫は自然に消えることはなく、加齢とともに色が濃くなったり隆起したりする可能性があります。また、乳児血管腫は自然退縮しても後遺症が残ることがあります。
見た目が気になる場合や、部位によって機能的な問題が懸念される場合は、早めに専門医に相談することをお勧めいたします。

Q2. 治療は何歳から受けられますか?

レーザー治療は生後すぐから受けることができます。特に単純性血管腫や乳児血管腫は、皮膚が薄い乳幼児期のほうが治療効果が高いとされています。
薬物治療(ヘマンジオルシロップ)は、修正週数5週以降から開始可能です。

Q3. 治療は痛いですか?

レーザー治療の痛みは「輪ゴムではじかれる程度」と表現されることが多いです。冷却機能付きのレーザー機器を使用することで痛みは軽減されますが、痛みに敏感な方や広範囲の治療を行う場合は、麻酔クリームや麻酔テープを使用することも可能です。

小さなお子さまの場合は、全身麻酔下での治療が検討されることもあります。

Q4. 治療後、仕事や学校は休む必要がありますか?

基本的に日常生活への制限はありません。治療当日から洗顔、入浴、メイクが可能です。

ただし、照射部位に紫斑(内出血)が生じることがあり、顔面への照射の場合は1~2週間程度目立つ場合があります。大切な予定がある場合は、治療時期を調整することをお勧めいたします。

Q5. 赤あざが悪性化(がん化)することはありますか?

一般的な赤あざ(血管腫・血管奇形)が悪性化することはありません。ただし、高齢になってから急に出現し、急速に大きくなる赤いできものは、血管肉腫などの悪性腫瘍の可能性があるため、早めの受診をお勧めいたします。


まとめ

赤あざは血管の異常によって生じる皮膚症状であり、単純性血管腫、乳児血管腫、正中部母斑、老人性血管腫など、さまざまな種類があります。それぞれ発症時期や経過、適切な治療法が異なるため、正確な診断を受けることが重要です。

赤あざ治療の中心となるVビームレーザーは、単純性血管腫や乳児血管腫に対して保険適用で受けることができます。また、乳児血管腫に対してはヘマンジオルシロップによる薬物治療も有効な選択肢です。

特に乳幼児期の赤あざは、早期治療により良好な結果が期待できます。お子さまの赤あざでお悩みの保護者の方は、できるだけ早めに専門医にご相談ください。

大宮エリアで赤あざ治療をお考えの方は、まずは皮膚科または形成外科を受診し、適切な診断と治療方針について相談されることをお勧めいたします。


参考文献

  1. 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業「難治性血管腫・脈管奇形・血管奇形・リンパ管腫・リンパ管腫症および関連疾患についての調査研究」班:血管腫・脈管奇形・血管奇形・リンパ管奇形・リンパ管腫症診療ガイドライン2022, Mindsガイドラインライブラリ
  2. 日本形成外科学会:血管腫・血管奇形(赤あざ)
  3. 難治性血管腫・血管奇形薬物療法研究班情報サイト:乳児血管性腫瘍
  4. 難治性血管腫・血管奇形薬物療法研究班情報サイト:毛細血管奇形
  5. 難病情報センター:クリッペル・トレノネー・ウェーバー症候群(指定難病281)
  6. 小児慢性特定疾病情報センター:スタージ・ウェーバー症候群
  7. マルホ株式会社:乳児血管腫の治療 – ヘマンジオルシロップについて
  8. 日本医科大学武蔵小杉病院 形成外科:血管腫(あかあざ)のやさしい解説

監修者医師

高桑 康太 医師

略歴

  • 2009年 東京大学医学部医学科卒業
  • 2009年 東京逓信病院勤務
  • 2012年 東京警察病院勤務
  • 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
  • 2019年 当院治療責任者就任

佐藤 昌樹 医師

保有資格

日本整形外科学会整形外科専門医

略歴

  • 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
  • 2012年 東京逓信病院勤務
  • 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務

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