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背部叩打法のコツとは?正しいやり方と効果を高めるポイントを解説

食べ物や異物が喉に詰まって窒息しそうな場面に遭遇した際、適切な応急処置を行えるかどうかは命に関わる重要な問題です。背部叩打法は、そのような緊急時に用いられる基本的な異物除去法であり、正しいコツを知っておくことで救命につながる可能性が高まります。本記事では、背部叩打法の正しいやり方から効果を高めるためのポイント、年齢別の対応方法まで詳しく解説します。


目次

  1. 背部叩打法とは
  2. 背部叩打法が必要な状況の見極め方
  3. 背部叩打法の基本的なやり方
  4. 背部叩打法のコツと効果を高めるポイント
  5. 乳児に対する背部叩打法のコツ
  6. 小児に対する背部叩打法のコツ
  7. 成人に対する背部叩打法のコツ
  8. 背部叩打法と腹部突き上げ法の使い分け
  9. 背部叩打法を行う際の注意点
  10. 背部叩打法後の対応と医療機関への受診
  11. よくある質問
  12. 参考文献

🆘 背部叩打法とは

背部叩打法とは、気道に異物が詰まった人の背中を叩いて異物を除去する応急処置法です。食べ物や小さな物体が喉に詰まって呼吸ができなくなった際に、救急車が到着するまでの間や医療機関に行くまでの応急処置として行われます。

この方法は、世界中で広く推奨されている異物除去法の一つであり、日本救急医学会や日本蘇生協議会のガイドラインでも紹介されています。特に乳児に対しては、腹部突き上げ法(ハイムリック法)よりも背部叩打法が推奨されることが多く、年齢や状況に応じた使い分けが重要です。

背部叩打法の原理は、背中を強く叩くことで胸腔内の圧力を急激に上昇させ、その圧力差によって気道内の異物を口の方向へ押し出すというものです。重力の作用も利用するため、頭を低くした姿勢で行うことが効果的とされています。

🔍 背部叩打法が必要な状況の見極め方

背部叩打法を行うべき状況を正確に判断することは、適切な応急処置を行う上で非常に重要です。窒息の兆候を見逃さず、迅速に対応することが救命につながります。

⚠️ 窒息の兆候

気道異物による窒息が疑われる兆候には、以下のようなものがあります:

  • 突然咳き込み始めた場合
  • 声が出なくなった場合
  • 顔色が青紫色に変化した場合
  • 喉を両手で押さえる仕草(チョークサイン)をしている場合
  • 呼吸が苦しそうで息を吸い込む際に異常な音がする場合

特に食事中にこれらの症状が見られた場合は、気道異物による窒息を強く疑う必要があります。高齢者や乳幼児は窒息のリスクが高く、注意深い観察が求められます。

📊 軽度の気道閉塞と重度の気道閉塞の違い

気道閉塞には軽度と重度があり、それぞれ対応が異なります。

軽度の気道閉塞では:

  • 咳が出ている
  • 声を出すことができる
  • ある程度の呼吸ができている

この場合は、本人の咳によって異物が排出される可能性があるため、まずは咳を促すことが優先されます。

重度の気道閉塞では:

  • 咳ができない
  • 声が出ない
  • 呼吸ができない、または極めて困難

この場合は直ちに背部叩打法や腹部突き上げ法などの異物除去法を実施する必要があります。意識がある場合でも、重度の気道閉塞では短時間で意識を失う可能性があるため、躊躇せずに処置を開始することが重要です。

🔧 背部叩打法の基本的なやり方

背部叩打法を効果的に行うためには、正しい手順と姿勢を理解しておくことが大切です。ここでは、基本的なやり方について説明します。

🧍 基本姿勢の取り方

背部叩打法を行う際は、対象者の頭部をできるだけ低くすることが重要です。これは重力を利用して異物を口の方向へ移動させやすくするためです。

  • 成人や小児の場合:立位または座位で前かがみになってもらい、頭を胸より低い位置にします
  • 乳児の場合:救助者の前腕に腹ばいにさせ、頭部を低くした姿勢をとります

🎯 叩く位置

背中を叩く位置は、両方の肩甲骨の間です。具体的には、左右の肩甲骨を結んだ線の中央付近を目安にします。この位置を叩くことで、胸腔内の圧力を効率よく高めることができます。

叩く位置が低すぎると効果が薄れ、高すぎると首や頭部を傷つける恐れがあるため、適切な位置を意識することが大切です。

✋ 叩き方

手のひらの付け根(手掌基部)を使って、力強く叩きます。指を開いた状態で、手のひら全体ではなく付け根部分で叩くことがポイントです。

叩く回数は、1回ごとに異物が除去されたかどうかを確認しながら、最大5回を目安に繰り返します。1回の叩打で異物が除去されることもあれば、複数回必要な場合もあります。

高桑康太 医師・当院治療責任者

窒息は数分で命に関わる状況となります。正しい背部叩打法を覚えることで、家族や周囲の方を救えるかもしれません。ただし、処置後は必ず医療機関を受診し、合併症がないか確認することが重要です。当院では窒息後の診察も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

💡 背部叩打法のコツと効果を高めるポイント

背部叩打法を効果的に行うためには、いくつかのコツを押さえておくことが重要です。ここでは、効果を高めるための具体的なポイントを解説します。

💪 力加減のコツ

背部叩打法では、ある程度の力で叩く必要がありますが、対象者の体格や年齢に応じた適切な力加減が求められます。

  • 成人:しっかりとした力で叩く
  • 乳児や小児:体格に応じて力を調整

力が弱すぎると異物除去の効果が得られず、強すぎると骨折などの二次的な損傷を引き起こす可能性があります。

コツとしては、手首のスナップを効かせて鋭く叩くことです。腕全体を大きく振りかぶって叩くよりも、手首を使って瞬間的に力を加える方が効果的です。また、叩いた後はすぐに手を離し、次の叩打に備えることも重要です。

📐 頭部の位置を意識する

背部叩打法の効果を最大限に発揮するためには、対象者の頭部を低くすることが非常に重要です。頭部が胸部より高い位置にあると、叩いて移動した異物が再び気道の奥へ落ち込んでしまう可能性があります。

成人の場合は:

  • 立っている状態で上半身を大きく前に倒してもらう
  • 椅子に座っている場合は体を前に折り曲げてもらう
  • 救助者は片手で対象者の胸部を支えながら、もう片方の手で背中を叩く

🎵 リズムよく叩く

背部叩打法では、連続して叩くのではなく、1回叩くごとに効果を確認することが基本です。しかし、効果がない場合は間を空けすぎずにリズムよく叩打を続けることも大切です。1秒に1回程度のペースを目安に、最大5回まで繰り返します。

叩くたびに対象者の口を確認し、異物が見えていれば取り除きます。ただし、口の中を指で探るように異物を押し込んでしまわないよう注意が必要です。異物が見えている場合にのみ、指で除去を試みます。

🤝 支えをしっかり行う

背部叩打法を行う際は、対象者が転倒しないようにしっかりと支えることが重要です。特に意識がもうろうとしている場合や、高齢者、小児の場合は、体を支える手を確実に固定しておく必要があります。

片手で対象者の胸部や顎を支えながら、もう片方の手で背中を叩くようにします。乳児の場合は、救助者の前腕で体全体を支えながら行うため、腕の角度や支え方が特に重要になります。

👶 乳児に対する背部叩打法のコツ

1歳未満の乳児に対する背部叩打法は、成人とは異なる方法で行う必要があります。乳児の体は小さく繊細であるため、適切な姿勢と力加減が求められます。

🤱 乳児の抱え方

乳児の場合は、救助者の前腕に乳児を腹ばいにして乗せます。このとき:

  • 乳児の頭部を救助者の手のひらで支える
  • 顎を親指と他の指で固定する
  • 前腕は太ももの上に乗せると安定
  • 乳児の頭部が体幹より低い位置になるように角度を調整

乳児の顔が下を向き、口や鼻を塞がないように注意しながら支えます。首が据わっていない乳児の場合は、特に頭部の支持に注意を払い、首に過度な負担がかからないようにします。

🎯 叩く位置と力加減

乳児の背中を叩く位置は、両肩甲骨の間で、成人と同じです。ただし、叩く力は乳児の体格に合わせて調整します。指2〜3本の腹を使って叩くことが推奨される場合もあります。

力加減のコツとしては、乳児の体に響く程度の力で、鋭く短く叩くことです。弱すぎると効果がなく、強すぎると内臓損傷や骨折のリスクがあります。5回の叩打を行い、異物が除去されない場合は、胸部突き上げ法に切り替えます。

🔄 胸部突き上げ法との併用

乳児に対しては、背部叩打法と胸部突き上げ法を交互に行うことが推奨されています。背部叩打法を5回行っても異物が除去されない場合は、乳児を仰向けにして胸部突き上げ法を5回行います。この2つの方法を交互に繰り返し、異物が除去されるか、乳児が反応しなくなるまで続けます。

胸部突き上げ法は、乳児を仰向けにした状態で、胸骨の下半分(乳頭を結ぶ線より少し下)を2本の指で圧迫します。圧迫の深さは胸の厚みの約3分の1程度を目安にします。

🧒 小児に対する背部叩打法のコツ

1歳以上の小児に対する背部叩打法は、乳児と成人の中間的な方法で行います。小児の体格や発達段階に応じた対応が必要です。

🧍 小児の姿勢

小児の体格に応じて姿勢を選択します:

  • 小さな小児:救助者の膝の上にうつ伏せにして、頭部を低くした姿勢
  • 大きな小児:立位または座位で前かがみになってもらい、成人と同様の姿勢

小児が恐怖で協力的でない場合もありますが、落ち着いて声をかけながら、できるだけ適切な姿勢をとらせるようにします。保護者が近くにいる場合は、協力を求めて小児を落ち着かせることも効果的です。

⚖️ 力加減の調整

小児に対する叩打の力加減は、その小児の体格に応じて調整します:

  • 体の小さな小児:乳児に近い力加減
  • 体格の大きな小児:成人に近い力加減

手のひらの付け根を使って、両肩甲骨の間を叩きますが、成人ほど強く叩く必要はありません。小児は体格に個人差が大きいため、一律の力加減を示すことは困難です。叩打の反応を見ながら、効果がある程度の力で行うことがポイントです。

🔄 腹部突き上げ法との併用

1歳以上の小児には、背部叩打法と腹部突き上げ法を交互に行うことができます。背部叩打法を5回行っても異物が除去されない場合は、腹部突き上げ法を5回行い、これを交互に繰り返します。ただし、腹部突き上げ法は内臓損傷のリスクがあるため、1歳未満の乳児には行わないことに注意が必要です。

👨 成人に対する背部叩打法のコツ

成人に対する背部叩打法は、十分な力で行うことが効果を高めるポイントです。ここでは、成人に対する背部叩打法の具体的なコツを解説します。

🧍 姿勢の取らせ方

成人の場合は、立位または座位で上半身を大きく前に倒してもらいます。可能であれば、90度近く前傾させることが理想的です。救助者は対象者の横に立ち、片手で対象者の胸部を支えながら、もう片方の手で背中を叩きます。

対象者が立っていられない場合の選択肢:

  • 椅子に座らせて前かがみにさせる
  • 床に四つん這いになってもらう

いずれの場合も、頭部が胸部より低い位置になるように意識します。

💥 効果的な叩打のコツ

成人に対しては、しっかりとした力で叩くことが重要です。手のひらの付け根を使い、両肩甲骨の間を目がけて鋭く叩きます。

効果的な叩打のコツ:

  • 腕全体で大きく振りかぶるのではなく、肘から先の動きと手首のスナップを使う
  • 瞬間的に力を加える
  • やや頭部の方向(上方向)を意識して叩く
  • 首や頭部を直接叩かない

叩打の方向は、やや頭部の方向(上方向)を意識すると、異物が口の方向へ移動しやすくなります。

📏 体格差への対応

成人の場合、救助者と対象者の体格差が問題になることがあります。対象者の方が体格が大きい場合の対策:

  • 対象者を低い位置に座らせる
  • 四つん這いになってもらう
  • 救助者が叩きやすい姿勢を確保する

また、妊婦や極度の肥満者に対しては、腹部突き上げ法の代わりに背部叩打法や胸部突き上げ法が選択されることがあります。これらの特殊な状況では、できる限り効果的な方法を選択することが重要です。

🔄 背部叩打法と腹部突き上げ法の使い分け

気道異物除去法には、背部叩打法と腹部突き上げ法(ハイムリック法)の2つの代表的な方法があります。それぞれの特徴と使い分けについて解説します。

📋 それぞれの方法の特徴

背部叩打法の特徴:

  • 背中を叩くことで胸腔内圧を上昇させて異物を除去
  • 比較的簡単に行える
  • 乳児から成人まで幅広い年齢層に適用可能
  • 内臓損傷のリスクが比較的低い

腹部突き上げ法の特徴:

  • 腹部を圧迫することで横隔膜を押し上げ、肺内の空気を強制的に排出
  • 効果が高いとされている
  • 内臓損傷のリスクがある
  • 1歳未満の乳児や妊婦には推奨されない

👶 年齢による使い分け

1歳未満の乳児:

  • 背部叩打法と胸部突き上げ法の組み合わせが推奨
  • 腹部突き上げ法は乳児の内臓を損傷するリスクが高いため避ける

1歳以上の小児と成人:

  • 背部叩打法と腹部突き上げ法のどちらも使用可能
  • 一般的には背部叩打法を5回行い、効果がなければ腹部突き上げ法を5回行う
  • これを交互に繰り返す

🤰 状況による使い分け

特殊な状況での対応:

  • 妊婦:腹部突き上げ法の代わりに胸部突き上げ法を使用
  • 極度の肥満者:腹部を圧迫することが困難な場合は胸部突き上げ法を選択
  • 対象者が意識を失った場合:背部叩打法や腹部突き上げ法は行わず、心肺蘇生法を開始

意識がない状態で気道異物が疑われる場合は、胸骨圧迫を行うことで異物除去の効果も期待できます。

⚠️ 背部叩打法を行う際の注意点

背部叩打法を行う際には、いくつかの注意点があります。これらを理解しておくことで、より安全かつ効果的な処置が可能になります。

🚫 軽度の気道閉塞には行わない

咳ができている、声が出る、ある程度呼吸ができているなど、軽度の気道閉塞の状態では、まず本人の咳によって異物が排出されることを促します。

この状態で背部叩打法を行うと、かえって異物を奥に押し込んでしまう可能性があります。本人に咳を続けるよう声をかけ、状態を注意深く観察しながら、重度の気道閉塞に移行した場合に備えます。

🚫 無理な異物除去を避ける

口の中に指を入れて異物を探るように除去しようとすることは、異物をさらに奥に押し込んでしまうリスクがあります。

異物が目に見えている場合にのみ、指で除去を試みます。見えない異物を無理に取り除こうとすることは避けるべきです。

📞 救急通報を忘れない

窒息は命に関わる緊急事態です。背部叩打法を行う前に、または行いながら、119番通報をすることが重要です。

  • 一人で対応している場合:スピーカー機能を使って通話しながら処置を続ける
  • 周囲に人がいる場合:救急通報を依頼する

💨 意識がなくなったら心肺蘇生法へ移行

背部叩打法を行っている最中に対象者の意識がなくなった場合は、直ちに心肺蘇生法に移行します。

対応手順:

  1. 床に仰向けに寝かせる
  2. 胸骨圧迫と人工呼吸を開始
  3. 胸骨圧迫によって異物が除去されることもある
  4. AED(自動体外式除細動器)が近くにあれば、使用の準備も並行して行う

🏥 背部叩打法後の対応と医療機関への受診

背部叩打法によって異物が除去された後も、適切な対応が必要です。また、状況によっては医療機関への受診が推奨されます。

✅ 異物除去後の確認

異物が除去された後は、対象者の状態を確認します:

  • 呼吸が正常に戻っているか
  • 意識がはっきりしているか
  • 顔色は正常か
  • 異物が完全に除去されたか
  • 呼吸に異常がないか

🏥 医療機関への受診が必要な場合

以下のような場合には、異物が除去された後でも医療機関への受診が推奨されます:

  • 腹部突き上げ法を行った場合:内臓損傷の可能性があるため医師の診察が必要
  • 異物が完全に除去されたか不確実な場合
  • 呼吸に違和感が残る場合
  • 喉や胸に痛みがある場合
  • 乳幼児や高齢者の場合:念のため受診することを推奨

アイシークリニック大宮院では、このような窒息後の診察にも対応しておりますので、ご不安な点があればお気軽にご相談ください。

🛡️ 窒息予防の重要性

窒息は予防が何より重要です。特に乳幼児や高齢者は窒息のリスクが高いため、食事の際には注意が必要です。

予防策:

  • 食べ物は小さく切って提供する
  • 食事中は静かに食べる
  • 乳幼児の手の届く場所に小さな物を置かない
  • 高齢者には飲み込みやすい食事形態を選ぶ
🛡️ 窒息予防の重要性

❓ よくある質問

背部叩打法は何回まで行ってよいですか?

背部叩打法は、1回ごとに異物が除去されたか確認しながら、最大5回を目安に行います。5回行っても異物が除去されない場合は、腹部突き上げ法(1歳以上)または胸部突き上げ法(1歳未満)に切り替えて、これらを交互に繰り返します。対象者が意識を失った場合は、心肺蘇生法に移行します。

背部叩打法と腹部突き上げ法はどちらを先に行うべきですか?

どちらを先に行うかについては、ガイドラインによって推奨が異なりますが、一般的にはどちらから始めても構わないとされています。重要なのは、一方の方法で効果がない場合に、もう一方の方法に切り替えて交互に行うことです。乳児に対しては腹部突き上げ法ではなく胸部突き上げ法を使用することに注意してください。

背部叩打法で背中を叩く位置を間違えるとどうなりますか?

叩く位置が両肩甲骨の間から外れると、効果が低下する可能性があります。位置が低すぎると胸腔内圧を十分に高められず、位置が高すぎると首や頭部を傷つけるリスクがあります。ただし、緊急時には完璧な位置でなくても処置を行うことが重要です。おおよそ両肩甲骨の間を目安に叩くようにしてください。

妊婦に対しても背部叩打法は行えますか?

はい、妊婦に対しても背部叩打法は行えます。むしろ、妊婦に対しては腹部突き上げ法は胎児への影響が懸念されるため推奨されておらず、背部叩打法や胸部突き上げ法が選択されます。背部叩打法を行う際は、妊婦が前かがみになりやすい姿勢をとれるようサポートしながら実施してください。

自分が一人で窒息した場合はどうすればよいですか?

自分自身が窒息した場合は、まず咳をして異物を排出することを試みてください。それでも除去できない場合は、椅子の背もたれやテーブルの角などの硬い物に上腹部を押し当てて、腹部突き上げ法の原理を応用した方法を試みます。また、可能であれば119番通報し、周囲に助けを求めることも重要です。


📚 参考文献

監修者医師

高桑 康太 医師

保有資格

ミラドライ認定医

略歴

  • 2009年 東京大学医学部医学科卒業
  • 2009年 東京逓信病院勤務
  • 2012年 東京警察病院勤務
  • 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
  • 2019年 当院治療責任者就任
  • 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
  • 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
  • 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
  • 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報

佐藤 昌樹 医師

保有資格

日本整形外科学会整形外科専門医

略歴

  • 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
  • 2012年 東京逓信病院勤務
  • 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務

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